カスタマーレビュー: M-Audio-USBオーディオインターフェイス-M-Track-Vocal-Studio

値段相応

当方Tascam US-144mk2を4,5年使用しておりました。用途は音楽鑑賞とDTMで、ヘッドホンはDT990pro、スピーカーシステムはYAMAHA HS-50です。 さすがに長年の酷使からか、US-144からの音が途切れたり頻繁に接続し直しをする状態が続いていたため、コスパがいいとのことでこちらのM-Track 2x2 に乗り換えましたが 音質面は比較すると若干もやがかったような感じです。本当に微妙な差ですが144mk2と比較すると粒立ちが悪く、さらにヘッドホンゲインを2時方向以上に持ち上げると明らかに音が割れ始めて残念でした。何度も入れ替えて比較してみたところ、低音の解像度というか迫力は足りない印象を受けました。 スピーカーで聴くとより顕著で、144mk2の粒立ちを再現するのに相当音量を上げる必要があり、当然ダイナミックレンジも小さく感じられました。 ただし操作性と見た目に関しては安っぽくはなく、Main Outの大きなつまみもゴムが巻かれており非常に手触りはいいです(144mk2はプラスチック感が非常にしょぼいです。)コスパはいいとは言えないものの値段相応かな、と思います。老舗メーカーということで若干期待しすぎてしまいました。 ちなみに上記はAudio I/F単体の評価であり、付属のCubase LE8,Xpand2,StrikeなどのProTools御用達の音源・プラグイン類の充実は素晴らしく、特にプロでも使用する人が多いドラム音源Strikeは、単体を買うよりM-Track 2x2を買った方が安上がりだというめちゃめちゃぶりなので(笑)、DTMを一から始める人、DAWだけ買っていてこれからサードパーティー製音源を買い始めたい人には間違いなくお勧めする商品です。

関連コメント

MacのLogic Pro Xとギターを繋ぐために購入しました。 本製品はUSB Type-CオーディオインターフェースでMacBook Proから電源供給。 面倒な複数のケーブル取り回しもありません。DTM 初心者向ですが接続や使い方も分かりやすいです。 24bit/192kHz対応なのでハイレゾ収録にも対応しているようです。(ハイレゾの詳しい仕様は分かりませんが) 以下の構成で使用しています。 YAMAHA SLG200S(サイレントギター) ↓ M-Track 2X2 → ヘッドホン ↓ ↑ MacBook Pro ブレンドノブをDIRECTにしてギターの生音を出してもクリア。 Logic Pro Xのアンプシミュレーターで音を作り始めると時間を忘れてしまいます。 プロユースの機材と比べたら見劣りする点があるのかもしれませんが、趣味レベルなら必要十分。 手頃な価格・デザインが良い・使いやすい のポイントを兼ね備えた商品です。
  • 趣味レベルなら必要十分です
mac late 2015 通常のUSBでの接続になります。 ノイズについて ホワイトノイズは無いです。しかし、使用開始した時はプチプチ音のノイズがかなり入りました。 アプリケーション>ユーティリティ> audio midi装置からフォーマットのヘルツ数を調整することでノイズ音を消すことが出来ました。 同じ症状が出た方は参考にしてください。 レイテンシーについて 環境 fl studio 20 ギターと電子ピアノを接続していますが、dawのバッファを下げれば、ほぼ気にならない程度になります。 どうしても違和感があるならダイレクトモニタリングをどうぞ。 全体的にいい買い物だったと思います。
  • macユーザーへ
結果、改めて買わないとダメだし、プライムデーのお得感全然なかったです。
レイテンシーゼロ! DAWはReaper使用しています! 申し分なし弾いた音が遅れもなくリアルタイムで返ってくるのでやきもきすることなく曲作りに専念できます。 付属ソフトも豊富で実用的なものが一通り揃ってこのクオリティーでこの値段!ケーブル一本で使えるのでほんとにケーブルの取り回しが楽です!手元のボリュームコントローラーもやっぱり便利♪ ドライバの問題なのか付属のtype-cケーブルの問題なのかちょくちょく音が出なくなるなどがあります。ケーブルを繋ぎ直せばまた普通に出るのでそこまで苦にはならないのですがこの点だけ少し気になります。 総合的に見てここしばらくで買ったオーディオインターフェイスでは群を抜いて使い勝手がいいです
ヘッドフォン端子を使うとノイズがなる。 他のO/Iではならない。 しばらく使って色々設定を弄ってみたけど止まらなかった。
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