カスタマーレビュー: オーディオボード-Amplificador-Pre-Amp-オーディオミキサー-プリアンプ胆汁バッファDIYキット

値段相応

これまで使用してきたE社製bluetooth レシーバーに替えて自作パワーアンプの音量調整用として購入。 音出しを開始するものの、高域の落ち込みが著しく、デジタル音源がまるでAMラジオのよう。 付属の平滑コンデンサをニチコン製に、セラコン4つを音響用フィルムコンデンサに換装したり したがあまり効果なし。廉価キットの音なんだからこんなものか、という感じ。

関連コメント

基板の印字を見ながら組み立てましたが、迷う要素は特には無かったです。 商品画像とパーツが違いましたが、このような商品ではよくあることかなと。 電源トランスは、1AのHT121(秋月で1050円)を使いました。 音質はバッファされてる感が素敵。プリアンプしている感じ。 パーツを少し変更しているのであれですが、不具合的な違和感は無かったです。 音量は、ボリューム全開で入力と同等になる感じ。プリアンプな音量。 プリアンプ系の機器としては割と音量が出る方だと思います。 電源操作時のポップノイズはほぼ無しでした。 常時系ノイズはほどほど。下流のアンプのパワーやボリューム調節次第な感じです。 下流がヘッドホンアンプなら、ほとんどノイズは気にならないと思います。 類似商品と比べると安価ですが、割と普通かもです。コスパ良し。 ちなみに真空管は、6J1選別品、6J1P、5654などに換装しても動作します。
  • コスパ良し。
自作派ですが、安さに惹かれて出来心で購入しましたが、根っからの凝り性で オリジナルを超える価格のパーツを突っ込んみ、かなり満足な結果を得ました。  オリジナルパーツは、値段相応レベルですが、真空管と送料含めて このお値段なので文句は言えません。  特に、入出力の1uF セラコン と9個付いてくる電解コンがネックです。  かなり部品スペースが限られるので  信号と電源の通る抵抗を タクマン REY 1W  電解コンを nichicon MUSE KW 470uF /50V → 1000uF /50V  入出力を ERO MKT1826  ダイオードを 容量の大きなファストリカバリ  電解コンにパラうパスコンを 赤WIMA   トランスを手持ちの TOEI 18V x 0.3A x2  で考えました。  電圧オーバーですが、ヒーターを除いて 真空管、コンデンサ、抵抗もOKなので 12Vの3端子でヒーター点火するよう手を入れました。  もちろん 仕様外のため自己責任です。  入出力コンデンサ以外を交換した改造1  さらに、入出力コンデンサを換装した改造2  この状態でハム(電源ノイズ ブーッ)が大きかったので  ヒーター電源をトランスの巻線から分けた改造3  まで改造しました。  各々の音質を比較しています。 改造レベル1→2 https://www.youtube.com/watch?v=yUx0QiP7tYM 改造レベル2→3 https://www.youtube.com/watch?v=7vuog3gMzhs&t=5s  改造中に気づいたんですが、オリジナル電解コンデンサ 470uF 50V に耐圧以下の40V強をかけたんですが、頭頂部が膨らむなど 破損の危険性があったのでnichiconに交換しました。  また、RCA端子ですが、プラグによってはユルユルのため もう一回り精度の良いパーツが付いていれば良いとですね。  いろいろ遊ばせてもらいましたが、結果としては、値段不相応の音質に仕上がったと思います。  ただ、パーツの質に関しては疑問符が付くので ☆4個とします。
  • 改造すれば値段不相応の音質に化けるが、オリジナル部品はちょっとね
このキットは基板と部品しか送られてきません。 それなりに電気詳しい人じゃないと手をださない とは思いますが、そうだとしても不親切なので、 最低限、欠部品や入れ違いがないか、実装時の チェック用に部品表を起こしました。 (回路図は著作権云々言われたくないのでナシです) ご活用ください。 モノ的には比較的素直な設計で、きちんと組あがって球の 外れなければ、まずまずかと。 ただ、ざっと見、部品は多少定数を見直しするといいかもです。 (部品の共通化で多少?な定数があります) こういう思案ができるのもキットならではです。
  • 難易度高です
購入時の対応については以前にレビューしましたが、今回はその制作についてレビューします。 そもそも最小の真空管ラインアンプを作ろうと思い購入しました。 ①まずは部品を並べて確認しました。真空管はステム部からしてもベアでは無いようです。(左がヒーター切れて  ました、)  また、入っていたカップリングコンデンサーはセラミックコンデンサーでした。  なお、LEDはブルーだったので、より自然な電球色に交換してソケットとボリューム脇に設置します。 ②折角の基盤サイズなので、ピッタリなケースを選び無理矢理ビルトインしました。後はひたすら半田付けして  動作確認します。  ケースは穴あけ加工し、前を広げて基盤を差し込みビス止めしました。寸分も狂いなくピッタリ収まりまし  た。 ③左上は、再度送って頂いた真空管を挿してのオリジナル基盤で、右上は、電解コンデンサーをゴールドにし  て、カップリングコンデン サーをフィルムコンデンサーに変えた写真です。  自作したスピーカーの上に乗せてこんな感じでしたが、最終的にケース側面に木材を手回しビスで蓋に共締め  して色付けて完成です! 初めはオリジナルパーツで作り、色々コンデンサーをカスタマイズして音の違いを楽しめます。 因みにACアダプターは、アマゾンさんの0.5AタイプのAC-ACアダプターでも特に問題なく動作しています。 市販のTUBE01等も小さいですが、さらに小さいオリジナルの最小手の平サイズのかわいいラインアンプで、柔らかくうるさくない音と共にとても満足しています。
  • 【手の平アンプの製作!】
1500円という価格を考えると、ありえないくらいのコスパです。 まず、キットとしてのお話ですが、他のレビュアーの皆さんの仰るように写真のようなフィルムコンデンサは入っていませんでした。なので、松下製ECQ-Vにしました。 また、16Vのコンデンサがそもそも欠品しており、その代わりに50Vのコンデンサが余分に入っていました。 耐圧が大きくなるので問題はありませんが、50Vだとサイズ的に都合が悪かったので、手持ちのMUSEにしました。50Vの方も品質が?なので、ELNA製の同等製品にしました。 その他、ダイオードが1本、抵抗が大量に余りました。抵抗はリード線がヘナチョコなので余り曲げたりすると、すぐに逝きます。 キットとしては、不親切極まりないと思います。部品が入っていなかったりするのでね。 ただ、組み上がったアンプ自体は素晴らしいと思います。素子の選定次第だと思います。
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