カスタマーレビュー: キャットアイ-CAT-EYE-テールライト-TL-LD170-R

値段を考えれば十分

以前使っていたキャットアイの別モデルのテールライトが6年目で故障してしまったので,交換用に買いました。 光量は十分に感じますし,取り付けやすいので良いと思います。 MTBのシートステーに取り付けました。画像などを見るとシートポストに取り付けることを第一に想定されているように感じますが,シートステーへの取り付けも簡単でした。取り付け用のアタッチメントの可動範囲がかなり大きい(樹脂のベルトで,大いに余らせて切断するタイプ)ので,取り付け部の径の心配はほとんど要らないと思います。 気になるのは見た目とスイッチの操作です。 見た目は,実物を見てもやはり想像通りゴロッとしていますが,MTBはある程度ゴテゴテしていてもそれらしいかな,とも思えます。 スイッチの操作は,押す毎に 「切」→「点灯」→「切」→「点滅」→戻る となるので,毎回同じモードで使おうとすると,点ける時に3回押すことになって少し煩わしいです。が,慣れの問題でもあります。以前使っていた上位モデルは「長押しで入切,短押しでモード切替」だったのですが,長押しを失敗することが結構あったので,これでも良いかもしれません。 いずれにしろ,1000円強という価格を考えればメリットの方が十分上回っており,満足です。

関連コメント

画像の左上のマイナス側の金具が飛び出ていて電池が入りません。本当に呆れました。 キャットアイはこんな不良品を堂々と流通させてる会社なんですね。 完成品の検査をして、これをOKとしているなら、さっさと検査責任者をクビにしたほうがいい。
  • キャットアイは完成品の検査はしていないのか?
点滅で使ってますが、視認性は良いです。 本体裏面の上部のボタンも、グローブした指でも簡単に押すことができます。
  • 視認性にGJ!
物はとてもいいです。点滅、点灯、きれいに発色しますし、浸水もしません。 ただ、電池の交換のために中身を空けることを何度も繰り返しているとゴムパッキンがうまくはめられなくなってきます。 パッキンだけ別売りで販売してほしいです。
締め付けが緩くて左右にブレます。 応急措置として、以前使ってた反射板のアダプターをそのまま代用して使っています。 付属品の留め具は使わない方が良いかと思います。サドルパイプの素材と表面加工によりますが・・・。 とりあえずツルツルしてるものとは相性があまり良くないかと。
大きさも十分で、発光もかなりはっきりしているので、 安心して使うことができます。 シートポストにつけているのですが、 他のキャットアイ製品と違い、「フレックスタイト™ブラケット」は採用されておらず、 オフロード走行をすると、少しずつ下がってきます。 もう少し、簡単にきつめにつけれるようにしてくれればGood。 今後の期待も込めて☆4です。
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