まず2千円台とは思えないほどの高級感。aux端子付近がL字になってるのがかなり良き。 　音は低音域がかなり強めで、他社の重低音イヤホンと比べて高音域もしっかり演奏してくれるので??ただ、中音域が弱めなのでアーティストによっては声が聞き取りづらいかも。 　popよりedm(bass系)やJazzを聞くのに向いてるかも。 　安価なので買って損することはないです。ぜひ買ってみて。

Knowledge Zenith(KZ)の新型ハイブリッド型イヤホンで、大人気だったKZ ZSTの後継機の一つです。 ZSTの後継機は多くの種類がありますが、KZ ES3やKZ ES4とこのZSNの大きな違いはシェルデザインです。金属をフェイスプレートにあしらったデザインは非常にかっこよく購入の決め手になりました。 音質については元々期待値は高かったのですが、期待に違わぬ形でした。ややドンシャリ寄りの優等生サウンドで、デザインからは想像出来ないほど嫌味のない楽しさを感じることが出来ました。 また、ケーブルに関しても旧機種と異なり質の良いケーブルとなっており、リケーブルすることなく使用しても問題ないレベルとなっています。 イヤーピースに関しては写真の通りFinal Eタイプを使用しています。個人的にはこちらが一番合っていると感じます。 全体通して申しますと、この価格帯でベストパイと言えるレベルのイヤホンだと感じました。間違いなくハズレではないと思うので、他の低価格イヤホンや中華イヤホンをご検討の方は買ってみてもいいと思います。

マイク無しの銀×紫を購入 付属の銅ケーブルの耳かけ部分にビニール皮膜がついていてもワイヤーがないため固さもなく取り回しが良いです 内部構成に1DDと1BAを採用したハイブリッドイヤホンですが DDはKZが新開発したコイルとネオジムが4層構造になった物になります 加工精度が向上しているのかシェル、フェイスプレートは従来のKZイヤホンと比べ一線を画す品質 低音域はやや強めですが締まっていてボワつきません 中音域は自然な感じで前面に出てきます 高音域は強調されていても刺さらない 派手すぎる音と言う感じはしません ボーカルは近いですが音場は極端に狭くないです。分離も良好 メリハリのある濃い音なのにどこかスッキリとして抜けが良い 元気で明るく聴きやすい誰にでも好まれるような楽しい音と言っていいかも 見た目と言い、音と言い、装着感覚と言い とても2000円以下とは思えません 素晴らしい！

音質については個人差によるものが大きいので割愛しますが、低音の抜けが良くクリアーなので、聴き疲れを感じさせません。打楽器のアタック感も最高です。 聴いている音楽のピアニシモ部も「サー」といたノイズがなくクリアーに再生されます。 遮音性は非常に良く、環境音は殆ど聞こえません。人込みの中での歩行中や自転車に乗っての使用は危険を感じます。 公共交通機関の車内などで威力を発揮しそうです。 一つ改善希望点を述べるなら、ツイストケーブルが絡みやすく、すぐにこんがらがってしまいます。 ＊エージングは否定派ですので、メーカーの指示が無ければ開梱後即音出しのレビューになります。

この価格帯のイヤホンはもう一つ持ってますが、 断然こちらのがいいです。 特に低音域でのクオリティの高さにはびっくり！ 本当に2000円代？と思わせる あとは耐久性、乱暴に扱うとすぐに壊れそうな形状 とにかく買って大満足でした！ 何を買うか迷ってる人はオススメですよ。