カスタマーレビュー: 【Amazon-co-jp限定】パナソニック-単3形充電池-スタンダードモデル-BK-3MCC-4SA

信頼性の価値

ニッケル水素充電池なんて、理屈としては、もうほぼ完成し終わっている。だが、実際の材質や製造の精度は、メーカー次第。そして、メーカーは、じつは、今の一般市場では実際には二つしかない。百均の輸入品(ダイソーReVoltesやセリア系Volcanoなど)と、国産旧サンヨーのOEM(パナソニックエネループやソニー・FDK・東芝・日立マクセル・イオントップバリューそしてアマゾンベーシック)。後者は、容量で、お手軽・スタンダード・ハイエンドの3つのランクがある。 だが、フル充電だと、なんと、はるかに安い百均充電池の方が国産スタンダードより長く使えるのだ。では、前者の方が優れているのか、というと、ここが難しいところ。再充電の回数が、百均充電池は公称500回。国産充電池はスタンダートで公称2000回!(ハイエンドは、同じ500回)さらにクリティカルなのは、自然放電。百均充電池は、一ヶ月で2割も、電圧が減り、電気総量も減る。温度変化にも弱い。おまけに、モノのばらつきが大きく、ひどいのだとかんたんに液漏れする。 つまり、充電してすぐに使う、ダメになったら、買い換えるというのなら、百均充電池は、驚くほどコスパがいい。だが、いざというときの懐中電灯やラジオなんかには、まったく信頼性が無い。保険だと思って、こういうものには、高くてもきちんとした充電池を。 (余計なお世話だが、百均の二百円充電器だけはやめとけ。充電にムダに時間がかかるのは、まともな整流(交流直流変換)をしていないから。交流から片側を拾って断続的に電圧をかけているだけ。安全回路もついていない。)

関連コメント

言わずと知れたPanasonicのNiH充電池、エネループです。スタンダードモデルで容量1900mAh、繰り返し充電回数2100回と、性能は申し分ありません。ミニ四駆を走らせるのに使用していますが、アルカリ電池と比較して電圧低下が少なく、スピードを維持できるため重宝しています。 通常のデザインは白地に青文字ですが、この商品はアマゾン限定カラーで、白地に黒文字になっています。 黒文字のほうが青文字よりシンプルで格好良く、気に入りました。 購入は12月、製造は8月でした。
  • 白地に黒文字の限定カラーが気に入りました。
子供の電子おもちゃの電源として活用しています。常に4本セットで使うので、電池交換のアナウンスが画面に出てからの充電時は必ずフル放電後にフルチャージしています。 その際に充電量をモニタしているのですが、常に最低容量+100くらいで、かつバラツキも多くないです。他の安価な電池だとバラツキも大きいのですが、流石パナソニック(Eneloop)ブランド。 安定している感じがします。 耐久性は引き続き報告します。 Reviewed by りょーちん♡
  • 安定のパナソニック
エネループ.三洋電機が開発した自己放電の少ない画期的な二次電池.現在はパナソニックが製造.スタンダード品(白)に加え,ハイエンド品(黒)が加わった.違いは以下の通り. ・白品=価格:安い,容量:1900mAh,充放電:2100回,自己放電:90%保持@1年後,70%保持@10年後 ・黒品=価格:高い,容量:2500mAh,充放電: 500回,自己放電:未記載 何と黒品は容量こそ31%多いが,充放電回数(繰り返し使用回数)は1/4以下で,自己放電特性も白品に劣る.(黒品≒一般的なニッケル水素電池) --- 充電池には充電後未使用でも自然に放電してしまう欠点がある.つまり,消費電力が少ない機器でも頻繁な電池交換が必要で,困ったことに充電は交換直前にする必要がある.この欠点を改善したのがエネループ(白品)だったのだが,黒品は別物の様だ.用途に応じた選択をお薦めする.
  • 白品と黒品,自己放電特性と使用回数
届いて早速ですが、電池切れだった置き時計に使用しました。 充電されているというのは、充電式であっても嬉しいです。 もう随分経ちますが、サンヨーのエネループデザインからPanasonicに変わったときはイマイチだなと感じていました。 たかが電池の外装フィルムですが、そう言うのって大事だと思います。 このモデルはあっさりとした黒で、質実よしというアピールがあって潔いです。 単三仕様の電化製品は以前に比べて少なくなりつつありますが、ストックはあれば災害時にも役に立ちます。 このケースは散らばらないのも透明なのも利点で、最小限なのがいいですよ。
  • 抜群の安心感とケースがいい。
¥966円で更に3セットで10%オフなので買ったら、注文の翌日¥957円に下がってて若干悔しい。しかし、一本¥217円で買えたから底値逃したけれどまあ許せるかな? Amazon.co.jp限定エネループは黒文字で落ち着いた感じのデザインで、個人的な好みとしては通常版よりはこっちの方が格好良いような気がする。でも、SANYO時代のエネループが好きだったんで、このデザインだとエネループって感じは全くしません。単なるパナソニック製ニッケル水素電池充電としか思えません。 SANYO時代のデザインが好きで、今迄は態々海外版のエネループを買ってました。海外版は未だに嬉しい旧デザイン。逆輸入の送料分で割高ですが、やはり旧デザインは良い。海外で旧デザイン出してるんだから、国内でも旧デザイン版出して欲しい。生産ライン在るんだから、出そうと思えば出せるよね? 出してよ。 因みに、SANYO時代の第3世代エネループに比べると何故か電圧が低く、エネループの特徴だった他社の充電池より高電圧ってのは無くなってます。正直、東芝の国産充電式imupulseの2100回タイプのほうがSANYO時代のエネループに近い放電特性してます。作ってるはどっちもFDKだし、エネループの側が今1つであり、imupulseのが安いので最近では買うのはエネループからimupulseに移行してたりします。 今回買ったのは、収集趣味……で、かな? コレクション的な。色々な種類の単3電池並べて飾るという酔狂な真似をしています。一応は、災害時用の買い置き電池って名目で、ですが。Amazon.co.jp限定エネループ、暫く飾って置くつもりで、取り敢えず使う予定は今の処無いです。
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