Panasonic製の4年ほど前のブルーレイレコーダーを使用しており、これまでに日立マクセル製のこの商品を1000枚以上使ってきました。 ごく稀に、途中まで録画しておき追記しようとしたところ、これまでに録画していた分の読み込みが出来ずに追記も出来なかったディスクが2~3枚、処理が完了できませんでしたというエラーが出たにもかかわらず最後まで録画出来てファイナライズも出来たものが2~3枚ありました。確率で言えば1%にも満たない数字です。できれば0%が望ましいのですが、大事な録画やコピーワンスの番組は別にPanasonic純正のものを使用しています。 埃や傷、指紋に強いかと言われればそれほどでもありませんが、大事に扱えば問題なさそうです。 値段が高いディスクほど円盤の外側が丸く処理されており、スピンドルから取り出しにくくなっています。ディスクが滑った時にディスク同士の縁で傷をつけないようにするための配慮だと思いますがとにかく扱いにくいです。滑って落としてしまっては本末転倒です。その点で当該製品は傷がつかない程度に丸まっていて、それでいて持ちやすく、滑りにくいギリギリのところであることが素晴らしいです。