カスタマーレビュー: HOSCO-ホスコ-UK-KIT-5-ウクレレキット-マホガニー単板仕様

作り甲斐があります。

型枠が必要になりそうなボディは完成していますから、通常の大工道具だけで完成させることができました。 ちょっと部品にトラブルがありましたが、メーカーが誠意のある対応をしていただきました。とても信頼できます。 とはいえ、チカラ加減が必要な作業があり、丁寧な工作が求められます。 民芸品を製作するのと同じような感じでしょうか。それなりの木工技術が必要です。 また、多少はウクレレの知識があるほうが良いです。 部品のばらつきがあるので、作りながら調整する必要があるためです。 所要日数は、到底3、4日では完成させることはできません。 塗装まで含めると、3週間ほどかかりました。 しかしマニュアルどおり作業して完成すれば、ころころとしたウクレレらしい音色ですし、音程も正確です。 製作中も、完成した後も楽しめる商品です。

関連コメント

ボディーサイド厚さが上下で約5mm(上側が薄く)の勾配があります。 背板は左右に数ミリのふくらみを付けるようになっています。 とても軽い。 ブリッジ厚さが適正で、弦高さ調整が普通に可能。音程がとても良い。 一見ちゃちな糸巻きがとてもなめらかです。 うまく作れば、とても良い楽器ができます。 上記は全て、Z社との比較です。
  • 左側がZ社キット、右側HOSCO
フレットの打ち込みが1本でも失敗すると使い物にならなくなる 私は失敗してフレットのピンが打ち込まれた品を別注で購入しました 初心者にはかなり難しいと思います フレットのピンが打ち込まれたキットをお勧めします
とても上手く出来上がりました。本体部分はニスを塗っただけで、いい感じの色つやが出て気に入っています。フレットの溝に金具を入れ込むのが大変でした。初心者ですが、なかなか上手に弾けています☆
MOOKのウクレレキットの塗装がうまく行かず、リベンジのため購入。 細かいミスは多々あるが、まあまあの出来。音は市販のものと比較しても遜色ない。 今度はもっとうまくつくろう、と意欲がわいてしまう。 深みにはまりそうです。
ヒールの形状が適当、ジョイント部の整形が必要、ネックのフレットボード接着部はかなり削る(私は鉋をかけました)必要がある 以外はまあまあ良い出来です。 写真に写っているゴムが付属していませんでした。
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