zenfone3から変更。 価格とバッテリ容量と内蔵ストレージ64GBを重視、データ専用simで軽めのゲームとWebやマップ閲覧、テザリングでタブレットやノートPCの通信が主な使い道。 バッテリは2年近く使用した前機種と比べると倍以上の時間もちます。具体的には前機種は1日で残量40~30%まで消耗していたのがR15neoは1日で残量75~60%ほど、充電なしで2日間使っても残量26%でした。 内蔵ストレージも初期の空きが51GB以上ありましたのでアプリ数個入れてもかなり余裕があります。 私の場合、写真などのデータはsdカードへ移すので内蔵ストレージを半分も使う事は無いと思います。 以前は表示領域が5.2インチの画面から約6インチへの変更かつ画素数が少ないので荒が目立つかと思いましたが私の使用状況下では気になりません。 唯一気になったのはダブルタップでのスリープ解除。zenfoneシリーズを使い慣れている為かこの機種が反応が悪いだけなのか判りませんが何度か繰り返さないとなかなかスリープから復帰しません。電源ボタンを押せば1回ですぐに復帰してくれるのですが、以前の癖でダブルタップでの復帰と移行に慣れてしまっているので何とか改善できないものか。 ベンチマークの数値で見ればほぼ同等のSnapdragon625と450ですが、450搭載のこちらの方が少しカクつきや引っかかりが多い気がします。 個人的には価格を考慮すれば充分に使える端末なので全く後悔はありません。 ハイエンド機やiPhoneと比較して低価格機種の性能が悪いとかおっしゃる方がいるようですが、そもそも価格帯が全く違いますから。粗探しならば参考にできませんので同時期発売・同価格帯の機種で行って欲しいものです。