カスタマーレビュー: Thermaltake-Versa-ミニタワー型PCケース-CS7097-CA-1J4-00S1WN-00

低価格のケースを中心に自作しております

Thermaltake-Versa-ミニタワー型PCケース-CS7097-CA-1J4-00S1WN-00

2018/5/3にAmazonより¥3,780で購入。 ケース無しで使用していたPCに、安価で評判の良いケースがないかと探しているところでした。 以下は詳細なレビューです。長いですがご容赦ください。 <品質> 安っぽさは全く感じず、むしろ高級感の漂う雰囲気でした。ネジ穴や各スロットのズレ、スペーサーの曲がりなどは一切なく、パーツに物理的な負荷をかけることもありません。過去にSAMAの黒透(ATXケース)で2回組んでいますが、難点が多かったため、サイズ違いとはいえ黒透も品質顔負けです。 <静音性> 付属のファンを使用していないため、参考にはならないかもしれませんが… 枕の近くで24時間稼働していますが、ケース無しのときよりも快適です。卓上においても気になることはないでしょう。ちなみにファンは12cmの静音ファンを使用しています。組み込む前に付属ファンと静音性を比較しましたが、BIOSにおける制御設定を変更せずとも十分に静かでした。エアフローは良好です。 <拡張性> 今どき5.25インチベイのないケースが多いですが、本品もそのうちの1つです。DVDドライブやカードリーダーは搭載できませんので、必要であれば、外付けのものを用意する必要があります。 PCIスロットのロックを外す際は、金具が内側へ落下する恐れがあるため注意が必要です。 PCIスロットのカバーは4スロット全てがネジ止めなので再設置できます。 <特徴> 魅せるケースであることから、SATAやフロントI/O、電源ユニットなどのケーブルは殆ど裏配線に隠れます。 同価格帯では眩しく鬱陶しいようなHDDアクセスランプも、本品では控えめで、寝室でも気になりません。 電源LEDはフロントパネル右側で、縦長のLEDバーとなっています。このLEDバー自体のON/OFFスイッチがフロントI/Oに存在するため、気になってしまう方は消灯することもできます。 <難点> 殆ど無いのですが、挙げるとすれば写真一枚目、虎徹MarkⅡがギリギリ干渉を免れている点です。虎徹MarkⅡ自体は問題ありませんが、それよりも高さがある初代虎徹の場合、もしかしたらケースインできない可能性もあります。(情報があり次第更新します) ※虎徹MarkⅡは一応問題なく搭載できます <総合> メインPCにも最適ですし、何より作りが良いため、初心者の方にもおす

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関連コメント

底面と上面のエアフィルター、柔らかいゴムに磁石を混ぜ合わせた様なフィルターなのでケースに張り付きます、これだけでも凄いしケース本体の作り込みも非常に良いですね、安すぎるのではないのでしょうか。
  • 高品質なのに低価格で素晴らしい
裏側配線の処理もしやすくきれいに仕上げられると思います。ただ簡易水冷をやられる方は注意ですが、私はCOOLERMASTERの120を使っていてラジエーターをバックパネル装着は出来ますが、外側よりファン>ラジエーターとつけるとにラジエーターに側面のアクリル取付部分に当たり側板との勘合が悪くなります。私は無理やり閉めましたが注意です。近いうち順番替えて見ようかと。それと前面のファンですが3個付くようになってますが前面パネルのUSB3.0のケーブルに接触して付かなかったので2個で諦めました。値段から言ったら文句なしのケースです・
  • このケースはいい!
購入後レビューを眺めていたらSSDやHDDの間違った取り付け方法で苦しんでおられる人が何人かいらっしゃるようなのでアドバイスさせて下さい。 ①まず取り付けたいSSDやHDDをネジ穴を上にして置きます。 ②コネクタ差し込み部を左手にみて左上のネジ穴だけあけて、残りの3箇所のネジ穴に付属のゴムをはさんでネジ止めます。※この時ゴムの広い方がSSDやHDD側です。 ③取り付けたい場所を見てみると、最初からケース本体にゴムが1箇所だけ固定してあるはずです。 それとは別の3箇所の穴に②でネジ止めしておいた3箇所のゴムをゴムについている溝を利用してスライドさせてやるとしっかりはまります。 ④最後はケース本体に最初からついていたゴム穴にネジ止めして完了です。 これは2.5インチと3.5インチのどちらも同じ方法です。 私もはじめは間違った取り付け方をしていて「前面ファンが邪魔でSSDの換装が面倒すぎるだろこれ」なんて思ってました。
  • 私も最初は苦労したので
通常、拡張性を考えミドルタワー及びフルタワーを使ってましたが、数年前(もっと前?)に勘違いしてmicroATXのマザーを購入。(ATXを頼んだつもりが) ケースもZALMANのミドルケース(当時4千円強)に組んで使用してましたがうちの猫におしっこ掛けられ(2年程前)綺麗に除菌消臭したのですが酸が強いせいか腐食してたので今回このケースを購入。 前のケースには5インチベイにDドライブ3.5インチベイにカードリーダー、3.5シャドウベイにSSD+HDDという感じで使用してました。 Amazonの写真および仕様では良くわからなく全面が開くタイプかな?と思って開梱してみたら5インチベイどころかシャドウベイすら無い。 マザーボードを取り付ける板にダイレクトに(緩衝ゴムは付いてますが)取付けるタイプで最大Cドライブ(システム)とDドライブ(データ用)2台がmaxです。 まあ、今はドライバーとかアプリとかはネットでダウンロードできるのでDVDドライブの使用もOSさえ入れてしまえば不要なのかもしれませんね。 必要な時は外付けまたはその時だけカバーを開けっぱなしにして使用します。(笑) 必要と思われるならこのケースはNGです。 ドライブベイがないのでケース内は結構すっきりしてます。 少し大きなビデオカードも問題ないでしょう。 因みに付けてるマザーにはFAN用のpin(4or3)は1つしかないので後部の排気ファン(3pinLEDなし)を外し前のケースファンの電源コネクタ用と交換、3pinLED(blue)を天板の排気用として取り付けました。 総評として コスパは良いと思います。 組立はコネクタとの干渉(マザーにもよりますが)決して組みやすいとは言えません。 全面のカバーは外しずらく(壊しそう)ファンを付けるつもりもなかったので、無理には開けませんでした。 シンプルで良いケースだと思います。
  • 3.5/5インチベイがない
NoxPlayer24時間稼働用のNEC Mate MK32M/B-Gの移植先としてこのケースを選びました 価格の割に色々出来て満足でした。 計測時室温25℃ 変更前はNEC純正窒息ケースでOCCT1時間最高86℃ 変更後はファン5個+虎徹markⅡ+グリスをThermal GrizzlyのKryonautでOCCT1時間最高53℃ ファンは前面吸気120㎜×3背面排気120㎜×1上部排気140㎜×1 ファンの合計最大CFM(風の輸送量?)は吸気<排気になるようにしました。 良い点 見た目が良い ファンが5個付けれる 電源が内部吸気後方排気ではなく下外部吸気後方排気で搭載出来る 虎徹markⅡが付けれる 裏配線が楽(CPUの電源ピンがやや辛い) 上部にマグネット付きフィルター下部にもフィルター有り 細かい埃は無理そうです 悪い点 付属のマザーボード固定用6角ネジが締めにくい 付属の各種ネジが締めにくい フロントパネルの金属面が柔い 拡張スロットカバー?が柔い グラボを挿す時に外したスロットカバーに中身入りの虎徹の箱が上に倒れただけで「へ」の形が「て」の形に曲がりました
  • コスパ最高です
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