まず、この製品に付属するソフトウェアを挙げます ・AIR Strike(ドラム音源製品版150ドル) ・AIR Creative FX Collection(Pro Tools付属エフェクト8種類パック150ドル) ・AIR Xpand!2(Pro Tools付属の総合シンセ音源100ドル) ・AIR Mini Grand(ピアノ音源製品版80ドル) ・Steinberg Cubase LE8 (人気DAWのLE版) 付属のプラグインだけで元が取れちゃいます。ていうかオーディオインターフェース本体価格およそ5倍の価格分のプラグインが付属、しかも機能限定版ではなく全てフルバージョンの製品版が付属ってどういうこと?(まぁソフトウェアかつ全て後からダウンロードなのでコストがかからないためなのでしょうが・・・) インターフェース本体で残念なところはヘッドホンのボリュームを2時以降の回すと音が歪む事ぐらいです。ちなみに音量はボリューム12時位置で十分です。 メインのライン出力はボリューム全開でも音の歪みは発生しませんでした。 ツマミの質感や回し心地はカナリ上質です。ギターアンプのJC-120のツマミっぽい感じです。 追記:2016年11月18日現在ドライバに不具合があるようで、Windows7環境でUSB接続認識時にブルースクリーンが発生する時があります。StudioOne起動時にもブルースクリーンが発生しました。ドライバのバージョンは1.04です。ドライバの安定性に問題があるようです。ドライバのバージョンアップを待ちます。