2018年7月13日 ドライブレコーダー初購入に際し、ブログやメーカーホームページなど調べ、前後に設置することは必須、駐車監視できるものがいい、映りはYoutubeなどで確認し、こちらの商品を購入しました。 当初は詳しい方がおすすめしていた安いタイプを前後2台で運用するとか、携帯バッテリーで可動できるタイプを使えば長時間の駐車監視ができるようになるとか、色々インスパイアされました。ですがドライブレコーダーを設置したこともないし車の配線等をいじったこともない、携帯バッテリーを随時交換するなんて面倒なことは絶対にやらなくなるな、ということで断念しました。ということで少し高いかなとは思いましたが、一台で前後の記録が取れる 前後に設置することは必須、できれば駐車監視したいという観点からこの商品にしました。安いタイプを2台運用?、携帯バッテリーで可動できるタイプ?、など色々考えましたが、ドライブレコーダーを設置したことがないし車の配線等をいじったこともないため、簡単に前後の記録が取れるこの商品にしました。 車屋さんに持ち込めは設置と配線をやってくれるそうですが、コストを抑えたかったのと、好奇心で自分で設置しました。 配線前にシガーソケットに接続し、動作することを確認しました。それから、映りを見ながら前と後のカメラを設置。 ここで注意ですが、ミラーの近くに設置することが多いと思いますが、映りだけでなくミラーがある程度可動できるか?、ということも考えて取り付けてください。また、付属のテープではなく、家にある両面テープ等で仮止めしてから位置確認をすることをおすすめします。私は思ったよりもギリギリにつけてしまっていたようで、すべて設置し運転してから失敗したことに気づきました。移動しようにも付属のテープは非常に頑丈で貼り直しは不可能でした。 続いてコードの配線作業ですが、結構原始的です。フェルトのような肌触りの部分はコードをグイグイ押し込んで、ゴムのパッキン的な部分は引き抜けば簡単に外れるしピラーと呼ばれている柱部分のパーツなども引っ張れば外れるので、裏側にコードを配線してと、車ってこんな作りなのか!?という感じでした。全体的に外さないと取れないあまりに面倒な部分は隙間に押し込んで配線しました。 コードは非常に長くとってあり、前から後まで配線してもかなり余りましたので、折りたたんだま