現在メイン愛用は他社6700mAh製品 日常用途では最高だが旅行までだと若干容量不足と QC3.0対応機も所有してるので、これを購入しました。 195gの軽さで入出力高電圧急速充電に対応。 (所有のQC3.0機は全部QC3.0と同等値充電だった) この製品の特徴でありメリットはこれにつきます。 そして実行電力計測したら・・・立派だった。 充電能力においては iphone7での充電電力をiphone7の電池残量10%刻みで他社製と比較したが およそ50%~80%においては付属ケーブルを使って充電しても10%程充電電力は低かった。 (PowerCore+anker付属ケーブル、他社6700+anker付属ケーブルで比較) ケーブルを他社のケーブルにすると差はさらに広がり15%程の差になった。 もしお気に入りの他社製ケーブルがあっても Anker製ケーブルを選択したほうがキチンと本領を発揮するのかも。 (Anker製ケーブルを2種、他社製を2種確認した) QC3.0に等しい充電も入力・出力とも確認でき、コンセントタイプQC3.0と同等の値がでてました。 高電圧急速充電も、iphoneなどへの急速充電も、バッテリーが空〜50%は確かに最大量での電力が確認できる。 55%を超えた辺りから若干他社より低い電力量になり 80%を超えると他社製ともに超スローな充電電力になる。 バッテリー保護や発熱に対するプログラムかな。 事実、他社の方は本体のUSB接続部に発熱があったが、 この本体に発熱はなかった。 容量についても確認してみたが結構いい数値出てた。 (WHについて、本体記載値をもの差しに、1A放電と充電の両方からロス率を確認) 手前味噌な計測と計算なので公表は控えるけど満足できる数値だった。 今回本体QC同等高速充電に大きな魅力を覚え購入しました。 後半の80%(インジケーターで8個目)の所からはガクッと落ちますが 2時間半でおよそ8割の充電量に達します。 完全に充電を終えるには4hほどでした(それでもかなり速い) QC3.0同等入出力充電対応小型軽量10050mAhバッテリーに価値を見いだせる環境の方には 機種選択において今のところライバル希少機種かと思います。 これにつなげるケーブルでオススメをひとつ。 PowerLine+ Micro USBケーブル0.3