テーブルに固定するドリンクホルダーのうち、クランプでしっかり固定できそうなので購入。 本体側とクランプ側で分割でき、縦横の固定に対応できるようになっています。 しかし本体側の外側の縁のうち、「Rのついている箇所」が仕上げ処理が甘いのか、指で軽くなぞると皮膚が引っかかります。 (製品写真の向こう側を向いているRつきの外縁部分) 「糸のこ」のような物での切断作業後に生じた細かな鋭利部分が、残ってしまっているのです。 切断痕が塗装後製品でもはっきり目視できました。 強くなぞれば痛い目にあいそうなくらい。 本体の直線カット部分・クランプ部はRのついている部分も含めて、縁の仕上げ処理はきっちりなされているのですが・・。 人が触れやすい部分の仕上げ処理が甘すぎます。 ドリンクホルダーは子供だって使うかもしれないのですよ。 ましてこの種の製品としては「高額」です。 こういった部分をきっちり仕上げるべきではないでしょうか。 「復活 ものづくり日本」のステッカーも袋に貼り付けてるのですから。 ちなみにR部分は紙やすりで仕上げで、落ちた塗装は黒の油性ペンで塗り直ししました(笑) 使用感はクランプ式ということ、テーブルに触れる部分にはゴムがかませているためもあり、固定をしっかり行えました。 但しクランプのねじ先端のゴムは落とす、あるいは紛失しそうなので注意したほうがよいですね。 星を2とさせていただきます。