(12月19日更新・あまりに長すぎた内容をOXインプレに集約) ここが〇 ・とにかくでかい(存在感があるという意味で) ・多分冷える ・平置きマザボなので最新のGTX2080Tiなどの重量のあるグラボを設置してもたわむとかずれる問題がない (伝説の変態CPUクーラーでもあるサイズのスサノヲと変態グラボのギガバイトのファン5連グラボを装着してもたぶん問題ない、ただしパーツ同士が干渉しない場合に限る) ・長尺のグラボも余裕で設置できる ・マザボのトレイははずせる ・パーツ次第で自由なレイアウトができる ・フロントI/OのUSB3.0端子が4個ある ・置き場所によってフロントI/Oの位置を左右に変えられる ・CPUファンが20基以上(全て12センチファンの場合)装着できる ここがX ・けどでかい(重い+置き場所を選ぶという意味で) ・パーツによっては延長ケーブルを別途用意しなければならない場合もある ・HDDトレイのSATAケーブルはフラットタイプ推奨 ・HDDトレイへのSSDは1スペースに2台装着できない ・サイドパネルの装着にコツがいる。 ・アクリル側のサイドパネルはチリが合わないこともある&アクリル部分は扱いに気を使う ・USB3.0ピンヘッダケーブルは固いので注意が必要(マザボ側のコネクタを壊した) ・付属のロングビスではRiing Plus RGBの20センチモデルが装着できなく、さらにイモネジで装着しようにも設置位置が若干変わるためケースが閉まらなくなる(内側に装着が一番の対策方法) ここが△(人によって変わるため) マザボ平置きのためグラボを見せたい人には向いてるが、AROUSなどの光物を駆使したマザボを見せたいという人にはちょっと向かない。 Level20 XTと比較してここが〇 ・前面5インチベイX3 ・スタック可能(ただしスタック用部品は2台分必要) ・前面I/Oポートが左右に設置可能&USB3.0x4ポート ・光らないけどフロントに20センチファン標準装着 ・前面I/Oパネルは左右どちらかに設置可能(もう片側はダミーのカバーを装着) ・レイアウト次第ではSSD(2.5インチHDD)なら最大15台、3.5インチHDDなら最大11台装着可能(ただしそこまで設置する必要かどうかは別) ※設置場所:HDDトレイx6・5インチベイx6(2x3)・マザボ