これの購入前に使用していたZenWatch3がいよいよバッテリーがへたってしまい、 半日でバッテリ切れを起こすようになってしまったので、急遽購入しました。 ディスプレイが真円では無く、下部に欠けが有るタイプなので敬遠していたのですが、 バッテリの信頼性を考えると、これかなぁと。 あまり、積極的ではない購入理由でしたが、 使い始めてみたら予想以上に良かった。 特に気に入っているのが標準フェイスの「2レイヤー」です。 アンビエントモードになるとモノクロ液晶モードに移行するのですが、 直射日光下でもハッキリと時刻を認識することが出来ますし、 しかも時刻が秒まで常時表示されます。 2レイヤーでなくても常時画面表示をオフにする事で、 モノクロ液晶モードに移行できますが、 点灯時と消灯時とデザインが大きく異なるので、 個人的には2レイヤー一択ですね。 肝心なバッテリの持ちですが、 私の使い方ではフェイスは2レイヤーで使用し、 朝06:30ぐらいに充電ケーブルを取り外して腕に装着し、 夜20:00ぐらいの帰宅ならバッテリ残量が60%以上と全く問題ありません。 さらにバッテリが切れて Wear OS がシャットダウンしても、 タイムピースモードに移行し、時刻だけは表示されます。 惜しむらくは、やはり、ディスプレイが真円ではなくて、欠けが有る事ですね。 moto360の様に欠けの部分に照度センサーが埋め込まれているのかと思ったのですが、 そもそも、照度センサーは搭載されておらず、 デザイン的に欠けているだけ。理解に苦しみます。 理由が知りたいです。 星一つ無いのはこれが原因です。