VT250スパーダのレギュレーターが故障したので購入しました。 年数を考えても壊れるのは当然だし、先を見越して買っておくべき物だと思っていました。 しかし、その時は突然やってきます。 エンジンのかかりは非常によく、冬でもセル一発でチョークさえいらない車両でしたが、ある日突然エンジンがかからない。 キーオンでライトも点かない、ライトスイッチは当然ONでキルスイッチも大丈夫・・・バッテリー上がった?って弱くなる兆候さえ無かったのに? とりあえず押しがけするとエンジンかかるが吹けない。 出先だったのでバッテリーだけ外して充電してもらうか、持ち帰って充電するかと思ってシートを外したらバッテリー液を密封するゴムの栓が無い! ああ、過充電で吹っ飛んだんだと、やっとレギュレーターが死んだ事を認識。 レギュレーター購入と相成りました。 取付幅が違いボルトが一本しか止められないなんて製品の話も聞いておりましたが、twitterでフォロワーさんがおすすめするこの商品は全く問題なく取付できました。 バッテリーも死んだであろうと諦めてレギュレーターと共に交換したら、何事も無かったように復活しました。 あとは耐久性の問題ですが、純正の未対策品が30年も壊れなかった方が奇跡でしょうから、何と比べたら良いのやら?