カスタマーレビュー: アイコム-Icom-IC-R8600-広帯域受信機

中波・短波帯では専用アンテナを。

広帯域受信機とは言え、SDR方式なので、中波・短波帯でノイズが気になります。手間はかかりますが、同調の取れたアンテナを使用すれば良く聞こえます。無線、BCLマニア以外の方は、型落ち受信機の方が安全です。

関連コメント

大学での研究用途と自分でのBCL目的で2台購入しましたが非常に良かったです。 他の方が書かれているように1M~20M付近は少しノイズが気になりますが、電源をちゃんとしたトランス式にしたりクリーン電源を入れたりしてやれば気にならないですね。 あとはVPNでつないでやれば遠隔地からも制御できるのですごく便利です。 欠点としては時々SDカードへのAF録音にデジタル的なノイズ(DCRの復調できない的な)が入って全く聞こえない時が... アナログ波を取ってるんですがねぇww それと、周波数を切り替えると一定の間隔でアンテナ選択(ANT1-3)が変わるのが不便です
SメーターがdBm,dBμで読めるので買った。 アマチュア無線機に比べて仕様比較でV/UHFの感度は9dBμ悪い。実際に聞いても非常に悪い。 リットに相当するものがない。従ってパソコンで周波数制御すると受信機で微調整ができない。 操作性は非常に良い。
amazonで購入していませんが出店者から購入した者です。 この受信機はいわゆるSDR式でプリセレクターのような同調回路がなく、BPFの後で単にFPGAで復調しているだけです。 従って、ノイズ環境では全く実用になりません。少なくとも多数の放送局が混在するHF帯では従来の同調型の受信機 が有効です。
使用した結果、使いやすくまた、感度・安定度とも良好で満足しております。
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