最近、あおり運転が問題となっていますので、バックカメラが付いたドライブレコーダーを探していました。 バックカメラがセパレートの製品が一般的ですが、取り付けや配線が大変そうなのでバックカメラが一体になった本製品を購入しました。 【セット内容】（写真1) 配線を内装に隠すための内張りはがし（黒いレバー）が同梱されているのはありがたいです。あと、ちょっとした車用アクセサリーがもらえるギフト券も同梱されていました。 【取付について】（写真2） フロントガラスに両面テープがついたマウントを貼り付けて、シガーソケットに電源アダプター（ケーブル）を配線するだけです。バックカメラの配線が不要なのですぐに終わりました。フロントカメラとバックカメラの上下の角度は変えられるので、モニター画面を見ながら調整しました。 【フロントカメラとバックカメラ】（写真3と4） 撮影された画像は非常に鮮明だと思います。また、画角も広いためにフロントカメラとバックカメラを合わせて、ほぼ死角が無く撮影できました。 バックカメラはフロントガラスの位置からの撮影なので、車外の様子が分かりにくいと予想していたのですが、思ったより良く写っています。 これなら、一体型のバックカメラで十分です。 フロントカメラもバックカメラもフルHDで撮影されるのでメモリー容量を消費します。32GBSDカードの使用をお勧めします。 【スライドショー】（動画） ドラレコには珍しい、スライドショー機能がついています。録画された動画や静止画をスライドショーとして再生してくれる機能です。動画は、頭の部分が静止画として再生されました。再生間隔は2秒、5秒、8秒が選べました。ドライブの時の風景を楽しめますので、ちょっと面白い機能だと思います。 操作も簡単ですし、基本的な機能はしっかりと押さえられた製品だと思います。 バックカメラの写りも十分ですし、手軽にバックカメラを付けたい人には良い選択になるでしょう。

サイズ感　★★★★★ 画質　　　★★★★★ 取付　　　★★★★★ 性能　　　★★★★☆ 価格　　　★★★☆☆ 説明書　　★★☆☆☆ 操作性　　★☆☆☆☆ ---------------------------- 総合　　　★★★☆☆ トータルバランス的には、良いと思います。 ただ説明書と本体での操作性は悪いです。　 普段は操作する事は無いと思いますが、3モードの切替など録画停止してからでないと切替が出来ないなど、説明書にも書いてもありませんので、当初故障と思った位です。 本体を操作して覚えるしかありませんが、本体で表示される日本語も意味が解読出来ない部分もあり、60分操作しても必要な動画のロック上書きされないように（危険運転に巻き込まれた際）の操作まで理解が進んでいません。（私の理解力が弱いのかもしれませんが・・・）

交通トラブルがあり、再生チェックをしたところ、肝心なところが録画されていませんでした。ほかの動画もチェックしたところ、かなりのカットが収録ミスだらけ。これではドラレコとして問題があります。返品要請します。

Transcend、ケンウッド、MUSON、を使ってきて今回５台目のドラレコです。これがあればリアウィンドウに設置しなくてもぎりぎり大丈夫なレベルまで来たと感じました。また、意外だったのがアームが付いているタイプより、後付け感がなく、車外から見た時に目立ちません。傾斜のあるフロントウィンドウに取り付けたので、モニタが下を向いて（少々見にくい反面）運転中に映像が気にならなりません。 リアのカメラはナンバーまでは読み取れませんが、後続車の状況はよくわかりますし、停車したときには後続車のドライバの顔まできちんと映ります。またリアウィンドウに設置する場合に比べてサイドウィンドウの景色もある程度は映っているのでより車両の周囲の状況の記録が可能になっており、これは使ってみてよくわかった点です。 起動終了の音が、MUSONと全く同じで、設定画面もかなり共通してる印象なので、主要部品・ソフトウェアは同じものではないかと思います。MUSONでも困ってましたが、録画が設定した分数に達する前に勝手にリセットされて指定分数でループしません。いろいろテストしてますが、おそらくMUSONもこのTOGUARDも「動体検知」をOFFにすると正常に動くようです。(SDカードが64GBなのでそのせいかと思いましたが、32GBでも同様でしたので、容量は無関係のよう。なお、64GBでも問題ないようです） Transcend、ケンウッド、はルック＆フィールでマニュアル無しでも普通に使いこなせましたが、MUSONもこれもマニュアルを読むことが必須です。そのマニュアルも日本語が不完全なのと英語版を読んでも不明なところもあるので、車に設置してあれこれやるのではなく、まず自宅でミニUSBで充電をして、フル充電にして状態で、設定、動作検証（駐車監視なども）をすることをお勧めします。その後、車に装着した方がいいと思います。 注意点としては、３モードの切替えを理解する、録画を停止しないと設定画面に入れない、あたりです。 ある程度の期間使ってみないと何とも言えませんが、この価格でこの性能は素晴らしいです。

問い合わせ質問に対いて迅速なお返事回答をいただきましたが問題は解決しませんでした。 SDカードの相性では？との友人のアドバイスでドラレコで問題なしとのレビューくちこみ評価の高い［磁気研究所 HIDISC 32ＧＢ」を購入使用したら解決しました。なぜかは？？？？ カスタマサポートさんの一生懸命さは伺えますが、他メカーにない機能品質ともスバラシイアイデア商品なのに、あと一歩踏み込んだサポート(取説含め)ができるようになれば信頼アップに繋がると思います。 長くなりますが問い合わせと回答全文を以下に記しますのでご参考になれば幸いです。 ー記ー お客様： ご迷惑をかけまして誠に申し訳ございませんでした。 製品の動体検知機能はONにしてでしょうか？ 1.　動体検知機能について、車が走行中（製品がパワーオンの時）に視野に物が動きを検した後すぐ録画始めます。 正常的の録画も停止して動体検知的録画始めますが、動体検知機能の録画は１０数秒ぐらいだけです。録画終わった 後停止して次の動き検査した後また上記のような録画始めます。特定の要求以外に普通の録画の時この機能を利用するを 勧めませんです、 車安全のためにＧセンセーと駐車監視機能をご利用ください。 Ｇセンセー：車に突然衝撃を受けるとすぐロック録画始めます。事故責任の証拠を残ります。 駐車監視：車が止めて、製品がパーワーオフの時、車に外力を受けて振動を検知したら製品が自動的に稼働してロック録画始めます。 上記二つの機能をオンにするとき高にするのは勧めません、要は敏感過ぎるとロック録画が沢山でてＳＤカードもすぐいっぱいになります。製品にはループ録画機能が有ります。ＳＤカードをいっぱいになると自動的に古いデータを上書きして続けて録画しますが。ロック録画データは手動で削除しかありませんです。 以上の手順で設置したら、エンジンをかけて自動で録画できます。 2.「ディスク・PCカメラ」 ディスクとは本体のカードにファイルをパソコンでご覧またはダウンロート用です。 ですからディスクを選んでからパソコンで作業します。 PCカメラとはパソコンと連絡してパソコンのカメラ技能としてパソコンで作業します。 今後ともご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします カスタマサポート _______________________________________