α6500で使用しています。 APS-C換算で45mmの焦点距離になりますが、標準域の画角として非常に使いやすく、広角的にも望遠的にも足を使っていかようにも表現できると感じました。 レンズの軽さとF1.4の開放F値により非常にフットワークが軽い撮影ができ、暗所やちょっとしたおでかけでもバシバシシャッターが切れます。 描写も申し分なく、開放での解像もF1.4の柔らかいボケもとてもバランス良いです。 SONYのAPS-C機には是非オススメの一本です！

とにかく明るいレンズです。 大きさもOM-D E-M1mark2に取り付けても小さ過ぎずバランスも良いです。 写りも気にするほどではなく使い勝手は良いと思います。 単焦点レンズは他にPanasonicの２５ミリf1.7と42.５ミリf1.7を所有していますがカメラに付けた場合のバランスはこちらのレンズのが良いです。 2018年3月25日追記 桜やら咲き始めたので撮影しました。 参考写真として良かったらどうぞ。

α6300に装着してのレビューになります APS-Cでは標準相当の画角で、使いやすいです 絞り開放ではやや解像感が低いですが、ボケは素晴らしいです！ ポートレートには丁度いいと思います コントラストの高い箇所でのフリンジや細い線・立体感が表現しにくいですが、ボケた表現は流石です 被写体が浮かび上がる感じがズームレンズにはない良さかと思います 最短撮影距離は30cmと接写には向きません (マクロレンズじゃないので当然ですが) ちなみに絞った場合は… F2.0まで絞ると解像感はかなり良くなります F2.8まで絞ればフリンジもかなり抑えられます F2.8～5.6辺りで解像度が最高だと思います 個人的にはF2.8くらいの画が好みでした 出始めと思われる評判では歪曲が補正できていないと色々な所で見ますがVer.02ではほぼ解消されています (もしかしたらもっと前から？) http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=1149 ただ、撮影時は派手に歪んでいます(笑 ファームウェアVer.03からピント送りがリングの回転速度によって細かく変わるようにないました！ これまで不満があった方にも使いやすいように改善されています。 サイズは大きめですが、α6300にはちょうどいいと感じます 画質的にはArtラインの60mm f2.8にやや負けますが、α6000番台をお持ちの方にはオススメです！ Artラインで出てくれればと期待を込めて☆4にします 添付写真は以下です ・梟の置物 F2.2 ・赤い風鈴 F5.6 ・ｱﾗﾋﾞｱｰﾀ F1.7 ・ﾁｰｽﾞ盛り F2.8 ・歪曲補正前後比較

アップした写真は、全てオリンパスＥＭー１で撮ったものです。 明るくて軽くて使いやすい。大きさも小さすぎるレンズより安定して持てるから気に入りました。 描写ですが、やや樽型の収差が出ます。また、若干パープルフリンジが出やすいシーンがありますが、そこいらは癖をつかめば大丈夫そうです。 派手目の色合いの被写体で少しどぎつい感じで出ることがありましたが、基本的に素直な感じな表現でシグマらしい画ですね。 AFは爆速ではないけど正確でした。ここちょっと心配していた点だったので一安心です。 同社の60mmf2.8も持っていますが、あそこまでカリっとした写りではないので分かりやすい解像感は得られないかも知れませんが、この値段ですしオススメします。 【追記】 ファームウェア更新で樽型の収差はほぼ解消。フリンジだと思っていたのは軸上色収差のようです。これはどうすれば出るのかを理解して使えば、特に大きな不満ではありません。ノクトンのコマ収差なんかに比べれば大したことないかなと。 【再追記】 絞り開放の写真を５枚追加します。＊赤い色の木瓜の花からの５枚です。

絞った時は2.8のレンズの上を行く。2.8のレンズとて素晴らしいのだからとても素晴らしい。 マイクロフォーサーズで万名kだけを使うのがもったいない気もするが、60㎜相当というのはポートレートで好きな焦点距離だから、年賀状の写真はこのレンズで撮って一発で決定。パナライカレンズがかすんで見えます。