青いルーフボックスは中々ないので色は即決。(黄と青の組み合わせのスウェーデンカラーが好きだから) フリード(GB7)の上に載せて、高さ2m4cmほど。最近の立体駐車場はほとんど2m10cmはあるから 高さもOK。(古い立体駐車場は入れないところがありますが、周辺探せば必ず入れる高さ) 使用目的はキャンプと旅行。その際にルーフボックスに荷物を積み、車内を広く使って、家族が長時間ゆったりとドライブできるようにするのが最大の目的。660タイプは薄型で容量が少なく感じるが、キャンプではかさばる衣類やマット・寝袋・折り畳みチェア・タープなど3人分は余裕で入る(うちは3人家族)。旅行の時には雨具・長靴や衣類・お土産などを入れてしまえば車内に荷物はほとんどなし。これより大きなボックスでも積載重量は30KGくらいで重いものはあまり積めないのでこの大きさで十分。高速道路で風切音や上部の重さでふらつきを感じたことは1度もなし。 家族からも、取りつけた後の変化は何も感じないとのこと。サービスエリアや広い駐車場などでもすぐに車が見つかる。雪国から帰ってきて、下部塩カル洗いで洗車機に入れる時も、ボックスの中に付属の道具を入れておけばそんなに手間もかからずにバーもボックスも外せる(ボックスの上げ下ろしには2人必要)。取り付けも印をつけておけばすぐに戻せるので思っていたよりも簡単。買う前は取り付けたら面倒なことが多いかなぁと不安でしたが今ではつけていないほうが不安です。燃費はスタッドレスを付けた後でのボックス取り付けだったので正確な数字は分かりませんが、夏タイヤボックスなしで約18㎞/Lだったのが、スタッドレスボックス載せで17km/Lになったくらいなのであまり影響ないかなと思っています。バーとルーフボックスの重量は、低学年の小学生を1人載せているくらいなので、細かいことを気にしなければ載せている満足感と便利さが上回っている感じです。