まずまず使えて……良かったです
ラシーの HDD 2台がUSBのコードに問題があるのか認識したり、しなかったりで
3Tづつを一台にまとめようと思い購入しました『RAID 0 』で使いたかったのですが
なぜか『JBOD』に切り替わってしまいます。二台のHDDを見てみると
シーゲートとバラクーダだったので、その違いのせいがあるのかなぁ?無いよね?
それでも、電源一つにまとまって、こちらとしては問題ないので良しとしました
現在、フォーマットして3x3で 6T で稼働していて、まあ問題ないかな……と?
今回のAmazon購入は返品の山で、何か運勢的に悪いのかと心配してましたが
ラトックシステムは以前にも購入しているので、祈るような気持ちでした。リピ購入です
前回は『黒の高いヤツ』買ったのですが、今回は白でいいや……と!
RAID1でHDDをセットしたら、いきなり警告ブザーがなりHDD2のLEDが点灯、マニュアルを見ると「HDDの故障の可能性…」とありましたが新品だったのでHDDの1と2を交換してもHDD2が点灯したので、アマゾンに交換を連絡。すると次の日に配達されました。(不良品を送り返していないのに)
早速セットすると今度は正常でした!
最初の箱は開く部分が少し擦れていたので気になっていたので、不良品を使いまわしているのかと思ってしまいました。(真実は分かりません)
後、何人かの方が書かれているようにファンが弱い気がします。私は気になる方なので別にUSBのファン(AC Infinity MULTIFAN S1 静音 80mm USB 冷却ファン)を購入し正面のフタを開けたままにしてその前において使用しています。バックアップ用で時々しか使用しないのでそれで満足していますが、改良版が出る時にファンを大きなものにしてくれたらと思いました。
ファンと不良品で☆は4つです。
稼働開始3時間で筐体が47度まで温まっているのに、ファンが動きません……ドライブは58度です(いずれも放射赤外線温度計で計測)。これ以上温度が上がると媒体が死ぬので止めますが……温度制御ファンだそうですが設定温度は何度でしょう。
また翌日試してみます。懐かしいラトックブランドに期待していたのですが、残念です。
【追記】
翌日試してが、やっぱりファンは動きません。
が、取り扱い説明書にはWindowsのみと記載されている管理アプリのMac版があるとFacebookで教えていただき、アプリを起動したところファンが動きだしました。製品の出荷時設定に問題があったのでしょうか。
いずれにしろ、製品仕様として期待される最低限の機能は動作したので、星を3つに変更します。
不満なところは、
・製品初期設定にありそのまま使用するとドライブを破損する可能性がある(ファンが動かない)
・2ドライブで4個のネジが必要なのに2個しか付属していない
現状では以上の2点により星を減じました。
性能には満足しています。
長いことお世話になっており、USB3.1は必要としないのでUSB3.0のこの機種を追加で2台購入しました。
●良い点
専用の管理ソフトが付属しており、HDDの健康状態・温度など情報を表示。
情報管理タブでCrystalDiskInfo等と同様に個別のHDD状態も確認できます。
マスター・スレーブを任意に変えることができ、リビルドも手動でできるので安心。
1台目に次いで2台目も代替セクタ障害が出て2台とも交換する事態になったことがありますが、
片方ずつ交換してリビルドなどで、短時間でHDD総入れ替えも簡単にできました。
暗号化は使ったことないので不明です。
他にもファンの温度制御設定・メール通知等昨日は充実しています。
温度制御は標準値の45度で使用していますが、試しに40度で設定したら降下していました。
画面を見ていただければわかるので細かい説明は省きます。
●HDDへのアクセスが容易
フロントの蓋を外してHDDを手前に取り出しできるので、本体を引っ張り出す必要がないのも便利。
ホットスワップ対応なので稼働したままの交換ができるのも助かります。
リビルド自体は管理ソフトで手動でもできますが、本体のみでも自動リビルドに対応。
こちらは試してませんが、ソフトでのリビルド操作歴があるので安心して任せられます。
他メーカー製は自動リビルド機能や障害警告をLEDで知らせるとありますが、管理ソフトもなくCrystalDiskInfo等の
HDD管理ソフトで診ることもできないのであまり信用してません。
●心配な点
やはり他の方も書かれているように温度でしょうか。設定温度に無茶がなければちゃんと制御しています。
ソフトで省電力機能を選択できますが、有効にすると温度制御と警告は無効なるので
同時に有効にできないのかなぁと贅沢かもしれませんが・・・。
●気になるところ
背面のモードスイッチでシングル・JOB・RAID0・RAID1を切り替えて使用できますが、
RAID1にしょっぱなから設定しようとするとうまくいかないことがありました。
投入したHDDの状態によるものかもしれません。
他のRAID1ケースで使っていたHDDを差し替えてRAID1を設定したらすんなりいけたので。
一応管理ソフトのメーカーの保証OSは一般向けまでですが、W
お客様のものならいざしらず、自分のではなんとか出来る自信もあったのでいろいろなHDDケースに入れて1台構成でTimeMachineを使って来ましたが、ORICOの透明なHDDケースで「不正な取り出し」が頻発で一部データが破損する始末で、カッとしてRAID1のケースを探してこれにしました。決め手はLogitecや玄人志向のではTimeMachine用途で不満を書いている人がいること、それより安いのではそもそも情報がないこと、そしてラトックシステム自体が信頼できる会社なこと。
RaidManager.appにてRAID1を構成しましたが、サクッとできますね。わかりやすい。S.M.A.R.T情報も表示できて、使う側の身になってると思います。前面の蓋はスライド式でロック外して上にスライドして外しHDDを差し込む構造。内部を見ると側面のアルミ内側はちゃんと凸凹していて放熱に一役買う設計。ファンも思ってたよりずっと静かです。各種LEDも控えめな光り方でいい感じ。
そして、なによりTimeMachineで安定して使えてます。さらにRAID1にしたことで安心感も倍。消しちゃいけない仕事のデータわんさとありますからね。
仕事先ではちゃんとしますが、私個人用ではRAID用のではない普通のHDDを入れました。しかも容量を合わせただけで、メーカーも違う(苦笑)。RAID1だし、壊れたら入れ替えればいいんだし、個人のデータレベルではそこまで気にせんでもいいかと。
にしても、シンプルで「枯れた」いい製品かと思います。
以前よりこのタイプのRAIDケースを使用していたので,RAIDマネージャ(ラトックシステムさんのメーカ製ソフトウェア,verは1.00.3だったかな)で「WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 8TB WD Red NAS用 WD80EFAX 5400rpm」 を2台をRAID0で構成したところ,表題の通りいったん電源を切り,再度電源をいれるとエラーでWindowsシステム認識すらしなくなる(当方win7pro).
ラトックシステムのメーカーページでRAIDマネージャを最新版にしたところ,うまくいき,RAID1,RAID0は試しましたが正常に動作している.
以前のverのRAIDマネージャでは正常動作しないため,メーカは検証して注記しておく必要があるのでは?もしくはソフトウェア自体を対応できなくするとかしておいてもらいたかった.はじめはRAID構成されて,再度電源入れると使えないのはタチが悪い.
追記:
1日したらまた使用不可に.HDDが対応していないのでしょうか?メーカーサポートに問い合わせを検討中
いつもこのケースを買い足して何年にもなります。他の安価な物はたくさんありますが信頼性に乏しいです。
このケースを使ってHDDを壊したことは一度もありませんが、他社の安価品では即日大事なHDDを再起不能にしたことあります。
4つめを買う際もまたこの商品をチョイスすること間違いなしです。
WD RED 3TBをRAID1で運用する為に購入しました。
装着作業はとても簡単でしたが、本製品は底面に固定用のネジ穴が4か所開いているのに固定用ネジが、元々2本しか入っていないのは少し不満でしたね。(PCケースに付いてきたネジで代用しました。)
また冷却ファンが付いておりますが私の環境では夏場の冷却能力が心配だったので、保証が効かなくなってしまいますが60mmのファンへ交換しました。それと効果があるか分かりませんが、前面奥側のスリットの一部をニッパーで切り取り吸気しやすくしています。
参考までに・・・
型番:FD124010LS(最初に付いていたファン)
電圧:DC12V
電流:0.055A
型番:2406KL-04W-B59(交換後)
電圧:DC12V
電流:0.21A
玄人志向のケースを購入しましたが、PC電源連動だと中のHDDの回転が止まらなかったのでこれに買い替えました。2台目になりますがやはり安定しています。ファン自体は小型ですが静かですし、ファンをはじめケースの制御もPCからできるのでこの価格でこの性能は非常に素晴らしいと思います。
小規模企業のファイル共有用ストレージの更新で、要件を踏まえてNASも含め
他製品と比較検討した結果、本品の選択となりました。
要件:
・信頼性があり、かつある程度のフォールトトレランスを備えているもの
・PCに詳しくなくとも、万一の障害時に簡単に対応/復旧が可能なもの
選択理由:
・RAID1可のHDDケースで6年以上の販売実績があり、評価も非常に高いこと
(型番が変わっただけで中身は前モデルと一緒)
・外付けHDDの延長線上で扱いが容易であること (共有はWindowsファイル共有)
・障害時もホットスワップでのHDD交換でオートリビルドが可能なこと
・暫くの間はケース故障でも同モデルが入手が可能であろうこと
・USB3.1 Gen.2のモデルもあるが、HDDならUSB3.0で十分あること
構築は開梱と組立で10分、RAID構成と監視ソフトの設定で10分、合計20分で終了。
非常に短時間で簡単にRAID1の外付けHDDが構築できました。
HDDは信頼のHGSTの0S04005(4TB、7200rpm、キャッシュ128MB)を選択。
熱を出すモデルではありますが、FANでの温度管理ができるためデータ移行中の
高負荷でも設定した45℃を超えることはありませんでした。
監視ソフトに世代管理も可能なバックアップ機能があったらいいとは思いましたが、
そこはシンプル&コスパとのトレードオフとして割り切り、別のソフトで手当てします。
総合的には非常に満足のいくものであり、自信を持ってお勧めできます。
(添付のCrystalDiskMarkスクリーンショットはおまけです。ご参考まで)。