なんとか取り付き、正常起動しました。 RAIJINTEKのPAXX-Sに似た感じです。 付属品は取説、足の金具、スポンジとネジ、HDMIケーブルのミニ延長(PCI金具)でした。 ライザーケーブルは黒いフィルムのような布のような物が巻いてあるタイプでした。ケーブルは巻いてある物のせいかかなり固めで取り回しに苦労しました。 取り付けで一番困ったのがPCIex16ライザーケーブルのメス側(ソケットの側)が、グラボのPCI金具の差し込まれる穴と合わず、グラボが刺さらないというものでした。ネジ2本のうち、片側は多穴になっておりネジ位置を替える事で、ずらして付くようになっていましたが、自分の場合はどの穴も合わず、仕方なく多穴側をネジ無しにして、メス側を斜めにズラしてグラボを取り付けました。 あと、HDMIケーブルはPCIスロットの隙間から入りましたがDポートケーブルはPCIスロット〜グラボ間の隙間が足らず刺せないため、一度固定を外して隙間を確保しグラボに刺してから再固定しました。 うまく付けるためには、まずはグラボを本体に取り付け、ディスプレイケーブルをPCIスロットの隙間から通してグラボに付けてから最後に本体を付けると良いかもです あと、自分のグラボでは大丈夫でしたが、PCIex16の延長なので、マザボからの電力供給量が減ります。グラボによっては電力供給不足で起動しなくなる場合もあるようです