ヤマハのAVアンプ RX-V481のサラウンドスピーカー(フロントサラウンド設定)として利用しています。 サラウンドなので、低音が多少でなくても、全然問題ありません。 良い音鳴らしてくれてます。 付属のマウントを利用して壁に固定しています。 石膏ボードの後ろにある柱まで木ネジ通してつけています。 スピーカーマウントは付属しますが、壁への取り付けネジは付属しません。 「壁の材質により必要なネジが異なるから」だそうです。 それならば、どういう壁にはこういうネジとかのガイドは欲しかったですが、説明書への一切記載はありませんでした。 ネットで、石膏ボードの後ろに柱がある場合は、柱に対して25mm以上は入るネジを使えって見つけたので、 石膏ボードの厚さ15mmを加味して、45mmのM4の木ねじで固定しました。 4本のネジで固定しますが、ネジ穴の距離が3cmくらいあるので、幅2cmの間柱だと取り付けできません。 (片側を石膏ボードのみ固定するアンカーにしないといけないと思います。) 私の場合は、幅10cm以上の柱があったので、そこに木ねじ固定です。 壁への固定方法の説明がなかったので、マイナス0.5。 サイトで説明書をダウンロードしないと、下記は何を書いてるんだか分からないと思いますが、一応書きます。 あと、丸いボール状の雄側をスピーカーに固定し、メス側の受け具を壁に固定し、スピーカーを刺しますが、 相当な力を入れても硬くて入りません。ドライバーでメス側を少し広げてあげたらやっと入りました。 硬くて入らなかったのでさらにマイナス0.5。 メス側をねじで締めて角度の固定をしますが、メスとオスはきっちり固定されても、オス側に刺さっているネジに遊びがあり、 スピーカが少しグラつきます。(左右の角度が固定が甘くなりますが、落下することは無いです) このグラつき感が気持ち悪いので、マイナス0.5。評価としては3.5です。