(1)タイトルの通り。 (2)マイクのシールドが不十分であり、それを持つ人の電位を、アンプのアースにしておかないと、場所によってはハムノイズが入ります。マイクの構造と、アンプが折角のバランス入力をきちんと差動アンプで受けていない可能性があるのではと思料します。 (2018/3/26加筆ここから)その原因が判明しました。すぐにマイクロホンケーブルは使えなくなったので、ケーブルのコネクタ接続部分を分解して調べたところ、半田付け部近傍にて断線していました。特段のストレスを与えたわけではないので、元々の品質に問題があったのでしょう。(2018/3/26加筆ここまで) (3)木の匂いがします。木場の香りのように感じました。 (4)ボリューム・ノブがぐらぐらしています。 (5)アンプの設置角度(傾斜)によって、冷却ファンの回転数が変化します。ファンの耐久性に心配。 ざっと気がついた点を記述しました。ダミーロードを接続して、80W連続出力が本当に可能かどうかはテストしていません。