カスタマーレビュー: ティアック-Teac-DR-100-PCMレコーダー-フラッグシップモデル

モニタースピーカーから常時ノイズが・・

購入された方は、まず本体モニタースピーカーから ノイズが出てるかどうかを確認する必要があります。 自分のDR-100は、ジ‾‾‾‾‾‾‾‾と常時ノイズが出ています。 確認方法は本体裏側のSPEAKER ON/OFFをONにするだけです。 音量(ボリューム)は関係ありません。10でも0でもノイズが出ています。 気になる方は気になると思います。 気にならない方も、気になる時が来るかも知れません。 ですので、本体スピーカーでのモニタリングはできないと思っていいでしょう。 一応、TEACに修理に出したんですが、ノイズは確認できたが直すことはできない。 DR-100全部にノイズが出てるので、「仕様」といわれてしまいました。 業務用がこのレベルの品質でいいのでしょうか? 残念無念、痛恨の極みです。TASCAMファンを一人失いました。

関連コメント

DR-100は、高価なため、最初は購入を諦めて、コストパフォーマンスの高いZoomの商品を購入しました。Zoomのレコーダーもwebでの評判の通り、価格の割にしては中身の詰まった大変素晴らしいものでしたが、クラシック、特に弦楽アンサンブル等の録音にはあまり向かないため、DR-100を改めて購入。 実際の使用感は本体の作りが大きい分、操作しやすいです。 量販店で実物をさわらせてもらったときには、『ちょっと大きい!』『ちょっと重い!』と思いましたが、実際には、(確かに少し大きいです(^_^;))乾電池(または充電池)を入れずに内蔵バッテリーだけにするとそれほど重い感じはありません。 プラケースではなくしっかりしたソフトケースなので好感を持てます。 購入時点では、ファームウェアが、Ver.1.02にアップデートされているものでしたので、当然、ノイズの発生などもありません。 肝心の音質は、くせのないナチュラルな音でダイナミックさもあり、非常に綺麗に録音できます。できれば内蔵マイクだけで高音質な録音を行いたかったので、大変満足しています。 電源も内蔵バッテリーに加えて乾電池(充電池)が使えますので、電池切れを心配することもありません。 新しいファームウェアVer.1.10では、MP3/44.1kHz/48kHz対応のSTDモードに加え、44.1kHz/48kHz/96kHz対応のHSモードが装備され、96kHzでの録音再生が可能となったとのことですので、手軽に、最高の『生音』『響き』を捉えることができる高品質なPCMレコーダーだと思います。
  • 音質は素晴らしいです♪
ピアノ生録音で使いましたが、満足のいく音でした これからも活用していいきます。
このDR100すごく使いやすい。このようなフィールドレコーダーに求められるもっとも大事なことは、一発録音をいかに確実に高品質にできるかどうかということだと思う。そのためのレベル調整をいかに的確にできるかということである。 購入してすぐロックバンドの室内での練習、ならびにアコギとウッドベースのバンドの室内生録、屋外でのジャズファンク系のバンドのコンサートの生録を試してみた。 あえて本体付属マイクロホンでトライしてみたが、まずすぐに分かったのが、アナログの感覚で使えるレベル設定の使い勝手の良さと、リミッターオンでピークインジケーターがたまに点灯する程度に設定することによって、かなり狙った高品質な録音ができるということであった。これはまさに昔カセットデンスケで数々のコンサートを録音していたときの感覚にきわめて近い。 多くのライバル機があるが、このレベル設定のアナログ感覚はこの機器の一番すぐれた部分である。 なお、野外での生録ではライバル機の2機と一緒に録音したのであるが、外部マイクロホンを用いたライバル機を凌ぎ、圧勝していた。本体付属マイクロホンに付属ウインドウスクリーンで録音したのであるが、意外に本体付属マイクロホンが高品質であることがわかった 。今度は良質のコンデンサーマイクロホンをファントムで駆動して録音してみたい。 なお、電池の減りは早いので、スペアの単三のエネループが必須であるし、屋内では別売りのACアダプターを用いたほうが良い。 また、カメラ用の三脚またはアダプターを用いてマイクスタンドで固定するのが良い音で録る秘訣だと思う。 あえて、難点としては意外にデカイこと、そして電池の消費が早いこと、ACアダプターが別売りであること。この3点であるが、そんな不満は、デジタルでありながらレベル設定がアナログ的感覚でできるこの優れた特徴が吹き飛ばしてくれている。 失敗が許されない生録には頼りになるレコーダーである。これは良いです。
前にZOOMのH2を使っていてそろそろ良い物にと思いこの商品を買いました。 以前では外部マイクを付けて録音する時マイクアンプを仲介しなければいけなかったのですが、この商品では直接つなぐことが出来て本当に素晴らしいです! 音もマイクアンプを通したときより3倍は奇麗な音に録れます。 デザインもシンプルで高級感がありとても好きです。写真では分かりにくいですがこの商品のボディーは全て鉄で作られています。 内蔵マイクの感度はきめ細やかな音でとても高感度です、僕の持ってる外部マイクNT4と比較するとやはりNT4の方が高感度で臨場感がありますが内蔵マイクでも十分良い音で録れます。 これだけのコストパフォーマンスならとっても良い商品だと思います。
二台のDA-P1を使っており、その一台をHD-P2に変更しました。もう一台(バックアップ用)もHD-P2にしたかったのですが、何せ高価な機械なので躊躇していました。DR-1が好印象だったので、上位機種DR-100が出たと聞き渡りに船と購入してみました。比較対象が業務用録音機なので、少々辛口な点も出てきます。 なんというか、製品の方向性が見えてこないんですね。四角い箱の全面にぎっしりスイッチとボタンとコネクタと蓋を並べ、ありったけの機能を入れています。作る側の気合いはよく伝わります。でも、業務用コンデンサマイクを繋ぎたいと思っている利用者が内蔵マイクをどれだけ使うのだろうとか、その手の利用者には感度切り替えよりdB単位のPADの方が判りやすいんじゃないかとか思ってしまうんです。しかも内蔵マイクは2系統4個。DR-1なんかで評判のいい単一指向性のに加え、無指向性のがステレオで入っています。無指向性のペアマイクというのはホールで結構重宝するものですが、この製品のは音楽録音向きではなく、会議の録音を狙ったもののようです。小さなスピーカも内蔵していて、本体だけで音を出すことができます。ただ、こういう大型のレコーダを会議に持ち込むかというとどうかと思います。むしろ往年のビジネスMD、ソニーのMD-B100やB10みたいなタイプの方がいいんじゃないかな。会議ではなく取材でも、今ではもっと小さいICレコーダが沢山あるのですし。 結局、主な狙いは本格的なマイクも使ってみたいという音楽ファンで、「ビジネスにも使えます」って言い訳(あるいは機能比較表対策)としてこんな機能をもたせているのでしょうか。虻蜂取らずにならないといいのですが。 肝腎の音は良好です。バックアップ用としてXLRにRODE NT4やNT5をつなぎ、DR-100でファントムを掛けながら合唱、クラシックギター、ピアノ独奏などのホール録りを試みました。ファームは1.10、96k24bitもいけるファームウェアですが、どのみちCDで演奏者に渡すので44.1k24it のWAVです。音質重視という謳い文句に違わず、S/Nが良く、粒子が細かく、誇張感も特にありません(この誇張感のなさはDR-07、DR-1、DR-100共通で、業務用録音機みたいです)。RODEでこれだけ録れるのだから、もっといいマイクを奢ってやれば一昔前の業
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