ビークルドックは破損しやすく保証も効きません
写真のままですが、買って7ヶ月ほどで破損しました。
モトローラに問い合わせたところ、ここが壊れた場合保証対象外とのこと。
非常に便利なMotoModsなだけに残念です。
なお、破損報告は私以外に無いとのことでした。2018年8月に問い合わせ。
追記:amazon.comを確認したところ、同様の報告が多数あるようです。
メーカー側は無視する方針のようですので購入の際はご注意ください。
Moto Modsだけあって、充電やイヤフォンジャックが使える点など接続のしやすさは最高です。
しかし残念なのはスティックやボタンの配置、そもそもの形状が悪いせいかとても使いにくいです。
具体的には右の親指の位置がスティックにあり、ボタンを押すのがすごく疲れます。
日本人で特別手が大きいわけではない私がこのような感想を抱いているので、きっとMotorolaの偉い外国人の方は製品として出す前に自分で試していないんだろうなと邪推してしまいます。
この大きさに収めたことはすごいですし、単にモバイルでゲームパッドを提供することが目的だっただけで使い勝手が二の次だったのかもしれません。
冒頭でも書いた通り接続性は良いので、使用感のために追加グリップなどを用意すれば★5に化け得る良い製品だと思います。
蛇足ですがAndroid版のSteam Linkでも使えました。
Z playとの組み合わせで利用中。使用法によりますが最長1週間は充電無しでスマホが使えるように・・・・。
本体には80%までの充電閾値設定で利用。高速フル充電はバッテリーの寿命を縮める一因になるので、充電時はこのバッテリーパックのみを充電器に接続し高速充電。適当なタイミングでバッテリーパックを本体に接続して80%まで充電・・・。と言う使い方をしています。
何はともあれ、大容量のバッテリーで長時間の運用が可能というのは外出時の安心感が違います。充電も高速です。
とはいえ、このバッテリーパックが必須か?と言われると正直疑問な部分も。
本体に対する落下時などの保護性能はいまいちだし、同じ金額でモバイルバッテリーを購入すれば数倍の容量のバッテリーが買えるし・・・・。やはりガシェットマニア御用達の一品?値段が高いので星三つ。
やっと発売してくれた。
MotoModsを装着していないMoto Z2はとても滑りやすく、レンズ部分の凹凸も気になって
いたのだが、やっとTurbo Powerパックが発売され、上記の不満点は解消された。
Turbo Powerパックのおかげで、モバイルバッテリーを持ち運ぶ必要もなくなったのだが…
Moto Z2と本機を合わせると、重症が約260gとなり、最近のスマートフォンと比べると意外
と重量を感じるようになってしまった。
とはいえ、高速充電は抜群で充電時間が早い早い、本機も無駄に熱くならないのは良い。
対応した充電器(TurboPower)であれば、充電時にTurboPowerが表示されるので見た目に
も分かりやすい。
ただ、盲点だったのはスマートフォン本体を充電すれば、バッテリーも一緒に充電されると
思っていたのが、バッテリーは別に充電(本機横のTypeC)する必要があるとは思わなかった。
と思っていたが、本体の充電が完了すれば、次は
バッテリー側も充電してくれるみたいだ。