使いやすく満足です。
以前使っていたロッドより少し長めだったのですが、違和感なく使用できています。
半日投げ続けたが、自分にはこのロッドはとても固く気持ち良く振り抜くことが難しかった。また重さもあり結構疲れる
兎に角、ジグを遠くまで飛ばしたかったが、力強く投げなくても投げなくてもロッドの反発が利用できないので70〜80m位しか飛ばせなかった
ライトショアジギングとプラッキング用に購入しました。
同モデルのSSJ2種持っていますが、やはりパワーがあります。
そういったところをレビューします。
☆ジグサイズ
40gのジグがキャスティングしやすく、飛距離も出ます。
☆SSJとの比較
疲れにくいとの事ですが、SSJモデルで20g前後のジグを投げているとLSJモデルに変えた時に疲労感を感じてしまいますね。
ただ魚とのファイトが楽なのはLSJ!
902SSJだと50cmのサゴシがかかった時に寄せるのが大変だし、抜き上げも神経使います。LSJだとパワーがある程度あるので全然違いますね。
狙う魚や場所によって選ばれるといいと思います。
☆折れない?
メジャークラフトのロッドでよく折れたというレビューを目にするのですが、7本持ってますが一度も折れた事はないですね。
ただ他メーカーの竿より竿先が細く柔らかいので無理な力がかかったりした際に折れる方がいるのかなぁと個人的に思っています。
長年投げ釣りを楽しんでいたのですが、この数年 釣行後に腕に痛みが残るようになり思い切って投げ釣りタックルは処分して
手持ちのルアーロッドに六号の天秤で楽しんでいたのですが、やはり飛距離的に不満が出てきたのとどうしても四色は出さないといけないポイントがあったのでタックルの再考をすることにしました。
以前所有していた10ftのシーバスロッドで10号天秤で4色飛ばせてたので、それを基準に考えました。
まずシマノのサーフランダー これは一番短いモデルでも適正錘が23号で没
次はダイワのキャスティズム これの2.9のモデルがスペック的に理想に近かったのですが、なぜか振出モデルなのに二本継で携帯性も悪く
何より このスペックならルアーロッドと競合するし ルアーロッドから選んだ方が選択肢が多いことに気づきました。
検索すると同じような目的でシーバスロッドを使用してる人もちらほらいましたが、10号程度の天秤を飛ばせるクラスとしてMクラスを選ぶ人が多いのですが、それだと上限いっぱいなのでロッドを破損させたりレギュラーテーパーが投げ竿として使うのに感度的に怠いとのコメントも。
色々検討してたどり着いたのはライトショアジギロッドでした。
40gのジグをコンスタントにキャストでき、ガイドもダブルフットでしっかりしてるし何よりブランクスが厚く丈夫。
今度はコルトスナイパーやジグキャスターが候補に。
とりあえず釣具店で現物を見に行ったところ店の人にメジャクラを勧められたのです。
「メジャクラかあ 折れるって評判だし どうなのかなあ?」と悩んでいたら店の人が
「メーカーの保証書もありますよ」とのこと
この価格で保証付きとかダイワやシマノではあり得ないのですよ 折れても保証があるならと とりあえずこの竿で試してみるかと購入決定。
現在までに十回ほど使用しましたが、折れる気配は全く無いですし、飛距離も期待通りでした。
誤算だったのはショアジギロッドだからもっとガチガチかと思っていたら、思いのほか穂先がソフトで
置き竿の時にククッとアタリが良くわかる点でした。自分的にはアタリの竿でした。
なお ジギングをするわけでは無いので組み合わせるリールは07ルビアスにpeも0.8号にしています。
かなり軽快なタックルで腕の負担も無いし、これからも良い相棒として活躍してくれそうです。
補足)メジャクラはカタログに