スマホアプリと連携してスマホをモニター代わりにすることで簡単にベビーモニターとして利用出来ます。 もちろん、通常の室内監視用カメラとしても十分な機能で満足度の高い仕上がりだと思います。 またPSE認証と電波法認証(TELEC)を取得済みなので安心して利用出来ます。 使用するスマホアプリは、比較的有名な「360eyes」です。 天井に設置することが多いドーム型魚眼レンズタイプのネットワークカメラ用のアプリとして有名です。 セット内容は、本体の他、MiciroUSB-USB電源ケーブル、USB用AC電源アダブタ、壁面取付用ネジ/アンカー、丸型アタッチメント、32GBのMicroSDカード、それに日本語の取扱説明書が付属しています。(写真1枚目) 外観は典型的なIPカメラフォルムです。ドーム型球体の頭と寸胴型の台座がドッキングした縦置スタイルです。(写真2枚目) ドームの頭部分に1920x1080p 200万画素レンズ、赤外線検知灯、光感応センサー、リセットボタン、MicroSDカードスロットがあります。(写真3枚目) なお、MicroSDカードスロットとリセットボタンは、頭の下の方にあるので頭が水平を向いていると隠れています。 寸胴の台座部分の背後に、WiFiアンテナ、LANポート、充電用MicroUSBポートがあります。(写真4枚目) 寸動の台座部分の側面にスピーカー、マイクがあります。(写真5枚目) 底面には屋内縦置き用のゴム脚と、壁面等へ取り付けるためのアタッチメント取付ネジ穴があります。(写真6枚目) 機能的には、 1)IR-CUT機能が搭載されていて、周りの照度を感知して、自動で暗視モード/通常モードの切替を行ってくれます。 2)マイク/スピーカーも搭載されているので、監視対象と双方向の通話を行うことも可能です。 3)カメラは上下左右(水平355°、垂直80°)稼働し、スマホアプリで監視画面をスワイプして簡単に操作することが出来ます。 初回接続設定は簡単です。 最初にスマホアプリ「360eyes」を「GooglePlayStore」等からインストールします。 カメラの方は電源ケーブルを接続して電源だけオンにしておきます。 そうすると、後は、スマホアプリの指示に従うだけで、音声信号によるWiFi接続でカメラの登録/接続まで完了します。 2分程度でスマホ