ヘッドライトのクリアコートが黄ばみと剥がれでくすんでいたのでクリアコートを耐水ペーパーの複数種類で削り落としながらピカピカに磨きあげ 脱脂と下塗りをした上でこの商品で仕上げると非常に状態良く仕上り長期的に状態維持できます。 2台の自動車ヘッドライトに施工しましたが 1年程度では、青空駐車で洗車なしの条件下でもヘッドライトレンズが老化した感じは全く見受けられません。 ヘッドライトレンズは ポリカーボネイト製なのでそのまま塗装すればシンナーでクラックが入るのでクラックが入らないように下塗りに染めQミッチャクロンを塗装した後、これを重ね塗装していくのですが あえてシンナーの揮発しやすい夏場に施工しています。それでも、塗装噴射の距離は通常の倍ほどは離したほうがいいかと。 ヘッドライトレンズ状態が良くない中古品を手に入れ塗装リペアして交換する方法を取れば施工自信がない場合や車両にマスキング等しないでそのまま交換でできますから。。 これ1本でヘッドライト2台分、ウッドステアリング1本塗装しても余りました。重ね塗りは3度までがよろしいかと。欲をかいての4度目は垂れが出ましたから。。