完全ワイヤレスイヤホンはBeoplay E8、Galaxy IconX 2018、AirPods、Nuarl NT01、Liberty Lite等を使ってきています。 雑誌MONOQLO 2018年9月号でトップ記事になった事、それより先にワイヤレスイヤホン界隈で評判だった事もあり、購入しました。 黒+赤と白両方購入しました。 主に同じ価格のLiberty Liteと比較します。 【デザイン】 イヤホン本体は同じ価格帯のLiberty Liteに比べやや大きめ。 ノズル径は大き目なので、耳穴の小さい人は上手くフィットしない可能性があります。 その場合は他社のイヤーピースに変えると良いでしょう。 マットな素材ですが、黒系だと皮脂が目立ちます。 ケースは本体側にL、蓋側にRのイヤホンを格納。マグネットなのでしっかり格納されます。 イヤーピースを他社製にしてもしっかり格納できます。 【音質】 高音は音の抜けが良くしっかり鳴らしています。サ行の刺さりはあまり気になりません。 低音は標準のイヤーピースだと軽めな印象。しかし、イヤーピースをfinal E対応に変更したところ、低音もズンズン響きます。 驚いたのは音場の広さ。 サラウンドで音が分離する楽曲で聴き比べると良く分かりますが、空間がとても広くて驚きました。 はっきりって上位機種以上です。 【フィット感】 耳の形状によると思いますが、標準のイヤーピースだとやや浮いた感じがします。 ここは小型のLiberty Liteに分があります。 【外音遮断性・音漏れ防止】 カナルイヤホンとして標準の遮断性です。 常識の範囲内の音量であれば音漏れしません。(別途レコーダーで確認) 【携帯性】 ケースが小型なので持ち運びしやすいです。 【総評】 一万円以下ではLiberty Liteが鉄板だと思っていましたが、イヤーピースを変更した後のHavit G1は強烈でした。 メインで使用していたイヤホンを凌駕する音質の良さ。 AAC対応でAirPodsより遥かに品質が良いので、AirPods買うなら一万円以上安いこちらを買うべきでしょう。 ※そもそもAirPodsの音質はかなり悪いです Androidスマホの場合はSBC固定となりますが、全く問題の無い音質です。 完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップレベルといってよいでしょう。 正直、