以前はC社のプリンタを使用していましたが突然電源が入らなくなり幸いインクカートリッジの保管もなかったのでブラザーに変更しました。 インクカートリッジはC社が5色独立に対して4色独立となり写真印刷は若干劣りますが通常印刷なら問題ありません。 純正インクに限ればC社より安いですし経済的にも助かります。 まだ使用してわずかですのでインクの減り具合は比較できませんが、C社の場合は頻繁にヘッドクリーニング動作をするためインクの消耗が激しかったのですが、こういうこともないことから起動時間もC社に比べて圧倒的に早いです。 レーベル印刷は細かな調整ができるC社に軍配が上がり、レーベルサイズは外径118.0mm・内径23.0mmの固定です。 印刷品質もC社に劣りプリンタの性能なのかインクの品質なのかインクの乾きが非常に遅いです。 特に黒系が顕著で印刷前にカラー濃度を薄くする必要があります。 ただ、印刷方法はだんぜんプラザーがいいです。 C社の場合にはトレイの挿入位置が不安定で、やり直すことが多々ありました。 また、レーベル印刷用のトレイが後ろに突き出るのは改善してほしいところですが、トレイを収納できるのがいいです。C社を使っていたときは、どこに置いたかわからなくなることがよくありました。 使用目的にもよりますが私にとっては十分実用範囲ですので今後はブラザーのプリンタにしようかなと思います。