ブラザー工業-DCP-J983N-brother-大容量インクモデル-インクジェットプリンター複合機

仕事柄プリンターは必要だったのですが、家庭用プリンターでは物足りず、業務用の本格的な物では持て持て余し困っていました。 月に200枚以上など頻度が高ければ、レンタルプリンターや業務用の方がいいかもしれませんが、月に印刷する枚数は50枚〜100枚程度なので丁度いいです。もともと家庭用のインクジェットプリンターを使っていたのですが、月に100枚近く使用するとインクが月1〜2回の交換になり割高でした。その点も大容量インクなので割安です。使用して4ヶ月になりますが、毎月100枚前後の印刷をしてもインクは半分以上残っています。
主に子供の写真印刷、あるいはスキャンしてデータ化をしています。 Canonのプリンターが故障したため、先日プリントコストの安さに惹かれて購入。 開封後初めてスキャンしてみたところ、色合いが明るすぎる。(元の写真と比べてもかなり明るい) 調整しながらスキャン開始したところ、複数枚スキャンした場合、余白が残り綺麗にスキャンできないことが判明。(Canonはこんなことなかった。) 仕方ないので、1枚づつスキャン開始。 30枚ぐらいスキャンしたところで、画像に汚れのようなものが分かり、解像度を変えても、写真を変えても同現象。 2時間ぐらい格闘後に、サポートセンターに連絡。 全くつながらず、30分後ぐらいにやっとつながっても要領を得ない回答。 何度も電話でやり取りしても非常に不誠実な対応でした。 ブラザーのプリンターは意外と好評でしたが、私にとっては「やっぱりブラザー」でした。 私の利用目的には合わないので今回は返金対応します。 ちなみに、実家のCanonプリンターは 全くするレスなくスキャンできました。 スキャン機能を活用する方は気を付けてください。
これまでインクジェットカートリッジの価格が高く、又、電源を入れる度のメンテでインクが消費。C社E社HP社と使用してきたが、同じ状況。初めてのブラザー機。文字印刷物が主なので、私としては使い勝手は満足しています。
これはDCP-J983Nについてのレビューです。 インクのコストパフォーマンスが高い機種として宣伝されていて、Canonから乗り換えました。堅牢なBrotherのレーザープリンターを愛用していて、メーカーに対する信頼感もありました。 実際買ってみて純正インクで印刷していますが、インクの消費ペースが想像してたものより速いので驚いています。常識的な文字量のモノクロ文書を1か月で1000枚程度プリントすると純正インク4色セットのLC21Eの買い替えが必要になる感じです。 なんでだろうとよく見ていると、使えば使うほどノズルクリーニングでインクをどんどん消費していました。印刷はほぼ全てモノクロですが、モノクロ印刷と同時にカラーのインクもクリーニングで消費されていきます。メーカーの資料なども読みましたが、ブラックインクのみの使用でも全色のインクを消費しながらノズルクリーニングをするためです。 インク代が従来の2分の1と売り文句がありますが、パンフレットなどのカタログ値の説明をよく見てください。紙の印刷のインク消費量で計算されていて、クリーニングによる消費は入っていません。紙の印刷を何千枚と連続とするのならカタログ値に近くなるのかもしれませんが、数枚の印刷を繰り替えす実際の使用の消費量とカタログ値に隔たりがあるとしか思えません。メーカーの説明を見ると、カラーインクが切れても黒インクだけで印刷できるモードもあるようですが、一回でも電源を切ったり、電源を切らなくとも30日以上経過すると停止される限定的な仕様に設定されています。実際にはカラーインクが切れるとブラックが十分な量があっても、問答無用で交換を操作パネル上で執拗に要求されて、プリントはできないはずです。 ハード面は全体的にはBrotherらしくよくできていると思います。ただ、レーザープリンターのような動作の安定性を期待していたのですが、インクカートリッジの認識エラーを繰り返すため、それは少し期待外れでした。
家で使うために購入。インクカートリッジタイプですが、カートリッジが大きいものがついています。タンク式は空気が入ったりすると使えなくなるので、カートリッジの方が良いかと思い購入。PCとの接続によるスキャンも簡単でした。まだ、大量のプリントはしていませんが、今のところ満足。
大容量のインクが使えるビジネス用に近いモデルということで、たどり着いたのがこのブラザーのプリンター。 DCP-J983N。価格は3万と他のモデルと比べると約2倍の金額ですが、これはインク代ですぐに取り戻せます。 必要且つ十分なインクジェットプリンターです。 ただ、手差し印刷が一枚一枚なのは、不便です。手差しを一枚一枚いれる煩わしさは、ストレス以外の何物でもありません。 3万も出しているのなら、手差しのオートフィーダー位は付いていて当然と考えていました。 私の思い込みでした。今時、こんな古い仕様でどうする、ブラザー!せっかくの良い機械がダメダメ機械になってるよ。 これが改良されたら、すばらしい印刷機です。