もともとのサンプルとして『avi』という拡張子の動画ファイル『海外音楽番組のYouTube動画のようなもの』、『mp3』の中華系音楽ファイル、植物の画像ファイル(削除したのでうろ覚えだけれど、たしか『JPG』)が入っていました。 液晶画質は初期のパカパカ携帯電話の液晶レベルのカラードットですので、現代スマホの綺麗な液晶に比べると残念ながら多少荒いです。 個人的に、動画はサンプルを見て利用しないな…と即決。 ですが、音楽についてはソニー製のイヤホンに変えたら本当に音が良くてかなりびっくりしています。こんな低価格でこの音質、凄いなぁと関心するばかり。USBバッテリーで充電できる災害用のワイドfmとして購入しましたが、音楽再生中にアルバム画像もちゃんと表示されるし、普段使いの音楽プレーヤーとしてかなり重宝しています。現在は音楽ファイルをSDカードにフォルダ階層化作成して利用しております。 録音機能もかなり性能高めでしっかり集音するので、5年前に一万円弱で購入し使っていたソニーのボイスレコーダーにもなかなか劣らない感じです。 廉価版音楽プレーヤーは画面ロックが出来なかったりフォルダを階層化出来なかったりするものがあるようですが、こちらは大丈夫。 本体の金属仕様と表面の全面ガラスのせいか、よく言えば高級感、悪く言えば見た目より結構重たい。耐久性はこれからですので、大事に使って長持ちさせたいです。 購入後にメーカーさんから製品についてのアフターフォローメールが届きます。ちょっとしたことですが、こういった付加価値で製品への満足感は高くなりますね。