5000シリーズからの買い替え
S5214 27枚刃からの買い替えです。
上位モデルらしく、深剃り・早剃り能力は順当に向上しています。
他社製品と比較すれば深剃り能力は劣りますが、Philipsシェーバーらしく肌への負担は小さいです。また、駆動音が小さいので朝早くに使用しても家族の迷惑にならないのは評価できます。
5000シリーズは深剃りしないので肌に優しいと思いきや、しっかり剃るには何往復もしないといけないので肌への負担が懸念されましたが、こちらは解消されています。
不満があるとしたら、ヘッド部分の清掃が面倒である事でしょうか。
5000シリーズはワンタッチでヘッドの開閉が出来ますが、こちらは分解する必要があるので清掃が面倒です。
深剃りできない関係上、毎日使用して清掃まで行うので明確に5000シリーズからは使い勝手が劣化しています。
早剃りで時間短縮が出来ると思いきや、清掃で時間がかかるので、髭剃りに要する時間はあまり変わらないです。ただ、深剃りは出来るので満足はしています。
髭があまり濃くない人。朝の時間に多少の余裕を持てる人。敏感肌の人にはお勧めできます。
購入後1ヶ月経ちましたのでレビューいたします。
経緯 : T字カミソリを使い続けて来ましたが、35歳過ぎから顎の肌の炎症やニキビが頻繁し、特に冬場は真っ赤になってしまうようになりました。肌への負担を軽くしようと購入しました。
なお髭の濃さはどちらかと言えば薄い方だと思います。
結果 : 使用開始から1週間程で炎症等は治まり、1ヶ月経った今では肌荒れや炎症、ニキビが出来なくなりました(このレビューは12月下旬に書いています。例年炎症やニキビに悩むシーズンです。またT字カミソリの時と同様、アフターシェーブローションと乳液使っています)。
購入前 : 目的から同社7000シリーズが真っ先に候補となりましたが9000シリーズよりナゼか7,000円程高く断念。
次に5000シリーズと悩みました。
他の方のレビューで、ヘッドがワンタッチで外せる5000シリーズの方が洗浄しやすく、9000シリーズは外しづらい、とありました。
私はウェットシェービングで使う想定でしたので毎日外して洗う必要がありますからとても気になりましたが、結果としては全くの杞憂でした。
剃った後にパッと外せて洗えますし、使用中に外れてしまうことも無いです。
後は洗浄器の有無ですが、上記の通り毎日洗いますし、洗浄液もそれなりの値段ですからT字カミソリと比べコスト高になるため不要と判断し、その条件で最安だった9090に決めました。
その他 :
・充電は意外と保ちます。3週間程保ちました。
・剃るのにコツが要ります。Philipsのホームページにも「ポイントは円を描くように!」とイラストと共に書いてあるのですが見落す人も多いのでは?他社のシェーバーと剃り方を変えないと剃れないのでいっそ「Philips剃り」とか名前を付けてアピールした方がいいと思います。
・深剃りはやはりT字カミソリには負けますが、思ったよりはツルツルになります。これは9000シリーズを選択した賜物かもしれません。
・オイル差さなくて良いのも楽でいいですね。
長くなりましたが、私にとっては今年一番の良い買物だったと思います。肌の弱い方には特にオススメいたします。
別に髭は薄いほうですが、朝の水を使ったシェービングの面倒から解放されればと、電気シェーバーを初めて使ってみました、長友のCMを信じたのですが、まぁ結果もとのT字カミソリ生活に戻りました。
ツルツルにはならないので気になります。どんなに頑張っても電気シェーバーでツルツルって無理なんでしょう。
正直数万もする高級な電気シェーバーを買うならその金額で脱毛した方が1番効率的だと思います。
パワー、スピードがない分、肌への負担が少ないだけ。肌に優しい、静音というのは、パワー、スピード不足の裏返し。
自動洗浄は、乾燥不足。洗浄、乾燥が終了しても刃の内側は濡れたまま。
ACでの使用ができないのも欠点。充電が切れたときに使えない。
これまで剃刀で髭を剃っていましたが、剃刀負けや、肌がヒリヒリとすることが多く、またそこの部分が炎症を起こして肌荒れを引き起こす事が多く悩んでいました。
そこで、こちらを購入致しました。
値段以上の買い物をしたと思います。
まず、全く肌荒れがなくなりました、ヒリヒリとする事も無いです。肌がいつも以上に滑らかな感じがします。もう少し早く買っておけばと後悔しました。
付属の洗顔ブラシもお風呂の際に使っています。ひとつだけ惜しいのが、もっと深剃りが出来たらと思いますが、個人的には気になるほどではないです。
肌が弱いのに髭が濃い。これが悩みでした。
今まで5枚刃のひげ剃りや、往復するタイプの電動ひげ剃りを使用していました。
5枚刃では2日連続で剃るとめちゃくちゃ荒れるため3日くらい貯ひげしたときとかしか剃れません。
電動だとうまく剃れない割に痛い。
どうにかならんもんかと探してたどり着いたのがこれ。
毎日剃っても痛くないし5枚刃ほどじゃないにしろかなり剃れます。充電も1週間に1度するかどうか。
※3つのうち1つが作動していなかったため交換してもらいました。この交換もとても早く助かりました。
すごく剃りやすくなってる。
ここタイプの旧型を使っていたが、レベルアップしてる感覚を覚えました。
カミソリ部分が脱着式になったのが少し面倒だが、あとはまったく問題なし。
これからも使うので星5にしときます。
20数年以上、数種のフィリップスの電気カミソリを使ってきたが、この9000シリーズは絶対に勧められない。実はこれを買うしばらく前に、別の場所で使うため5000シリーズを購入したのだが、これについては可もなく不可もないという性能であった。そのため、長い間使ってきたHQ8934がとうとう使えなくなったのでその後継としてこれを購入した。しかしこれが…
(1) このタイプは、HQシリーズに比較してヘッドの空間が小さいので2,3日に一度は掃除をしなければならない。5000シリーズはワンタッチでヘッドの開閉ができるので特に問題は無かったが、9000シリーズはヘッドを本体から取り外し、更に歯のついている部分を分解(これがまた硬くて開けずらい)しなければ掃除ができないという暇人にとってのスグレモノ(^_^)である。
(2) このデザインのものはHQシリーズと異なりキワ剃りをするためには、ワザワザアタッチメントを取り替えなければならないというズボラを許さない親切設計(^_^)とともに、9000シリーズはヒゲを引っ張るという設計思想のため、今までのフィリップスのシェーバーにあったひげ剃り時のスムーズ感が消え、引っ張り不快感が出てしまった。それでは、今までよりも深ぞりができているかというと、他のレビュアーも述べているように半日も経つとヒゲが目立ってくる。HQや5000シリーズではなかったことである。使い勝手の悪さと相まって、まさに最悪のシェーバー。
ただ、5000シリーズに比してモーター自体は強力であるので、9000シリーズを残すつもりなら、ワンタッチ開閉の5000シリーズタイプのヘッドへの変更と歯の設計改良をフィリップスは至急に考えるべきである。ヘッドは別売りをしているのでこれは可能であろう。この件でわかるように、設計技術者はユーザーの利便性を第一に考えるべきで、自分の趣味を優先させてはならない。
以前までP社の製品を使っていたのですが,深剃りしようとするとどうしても肌が赤くなってしまったり,血が出てしまうこともありました.
そこで肌が弱い人にはPhilipsという話を聞き,せっかくならいいものをと,この商品を購入しました.
くるくる回るヘッドの扱い方に最初は戸惑いましたが,慣れるととても使いやすく,カミソリ負けすることも無くなりました.
ただ深剃りするには結構時間かかるかも...
でも肌が弱い人には本当におすすめです!