こちらはPioneer BR209JBK(パッケージ版)のOEM(株式会社エスティトレード扱い)です。 BR209JBKとの違いは、OEMのため、 A:付属ソフトが少ない 付属するソフトはCyberLink Media Suite 10 for Blu-ray 2015年版 のみとなります。 含まれるソフトは 1:PoweDVD 12.0(3D機能削減版のため3D表示ができません。もっとも3D対応自体廃れつつありますが) 2:InstantBurn5.0 3:LabelPrint2.5 4:Power2Go8.0 5:PhotoDirector5.0LE となり、JBK付属ソフトのうち、CyberLink社の PowerProducer・PowerBackUp・MediaShowがありません。また、PowerDVDは10→12になっていますが3D表示非対応、PhotoDirectorも4→5となっていますがLE版です。(ちなみに、LabelPrintは2.0→2.5になっています) また、パイオニア製ソフトであるBDドライブユーティリティーおよびSound Materialがありません。 この辺を使う必要が無ければ良いとは思います。 B:このドライブはパイオニア製ファームを適用させることができません。 最新ファームはエスティトレード社からダウンロードする必要がありますが、パイオニア製ファームの最新版は1.34(2016年5月18日更新)に対して、エスティトレード社のファームは未だ1.33のままです。 しばらくすれば更新されるとは思いますが、やはり本家より遅れ気味になることは不可避のようです。 C:フロントベゼルは209JBKの「Pioneer」ロゴがなく、BDXLロゴだけが目立っています。JBKのベゼルもS09のピアノブラックと比べて品位に欠ける何の変哲もないマットブラックのベゼルですので、Pioneerのロゴが無いだけで地味さには変わり有りません。(私のPCケースはピアノブラックのため、このベゼルはそ