発売されてすぐの頃、メインの無線LAN親機リプレースを念頭に購入。 設置してすぐに[Aterm WG2600HP]と比べて電波の飛びが良いことを実感したのですが、しばらくすると子機側から親機の電波(SSID)が見えなくなる現象が発生。 この「しばらく」というのは30分ほどのこともあれば2~3日のこともあり、この現象が起きると[Aterm WG2600HP3]を再起動するしかなかった。 初期不良も疑ったが、結局、中継器として設置して電波が飛ばなくなっていると思われたときは再起動、週1回の再起動を行うことでしのいでいた。 しかし、ファームウェアを"2.0.0"にアップデートしてから子機や端末からSSIDが見えなくなる現象は起きていないように思える。 動作が安定したのちも設定変更が面倒なので中継器としての運用は変えていないが、中継器があることで親機1台の時よりも電波のカバー領域は格段に広がっているようなので不満はない。 ファームウェア 2.0.0 へのアップデートで安定して使用できるようになったことはうれしい。