思っていたより、ピントもよく、室内の狭隘環境に広角効果発揮。
広角効果に期待でき、価格もリーズナブルで適時便利に使用している。
広角レンズはお高いマイクロフォーサーズにとってこれは面白い商品だ…
と言う事で早速装着実験開始。手持ちの46mmΦ軍団集合。さて結果は…
Pana14mmF2.5Ⅱ 中心は良いが、画面2/3くらいから収差の嵐。
SIGMA19mmF2.8 中心は良いが、画面2/3くらいから収差の嵐だが、何故かこちらの方が収差がひどい気がする。
SIGMA30mmF2.8 収差は大幅改善も、何故か画面全体にフレア?が発生。手でフードをかけても変わらず。
Pana45-175mm(広角端) これがかなりいい感じ。だが望遠レンズにワイコンつけてどうすんねん…。
AFはすべてのレンズでOKだか、わずかにもたつきますね。
大変勉強になったことは、レンズの世界は奥が深~いと言う事と、好相性のレンズ探しが趣味の私には、やはり相性が重要と再認識させてくれたことですね。
ちなみに動画で試したら、収差は許容範囲。悪くないですね~。
動画の画質だけならコスパもふくめ4点ですね。
しかし私は石頭の静止画派なので残念。動画は電車くらいしか撮らず、電車撮影に広角は不要。
だた、実験で分かったように、相性があり好相性のレンズがみつかるかもしれないのでキズ付けないように保管しておきます。
私の所有するビデオカメラの品番が記載されていたので購入しましたが、サイズが合わず取付出来ませんでした。
JTT日本トラストテクノロジーに私のビデオカメラに合うリングを送ってもらう様伝えたら
37パイのリングは含まれていないと言う始末。
即刻返品しました。
SONY ビデオカメラ Handycam HDR-CX675に付けて使用しています。
常にではありませんが、レンズの端が画面に映り込むことがあります。
恐らく手ぶれ補正が働いてレンズが動く時だと思うのですが。
それ以外は問題なく重宝して使っております。
値段的にもお得なアイテムです。
画面の端にいくにつれて、やや湾曲します。
コストを考えれば許容範囲内でしょうが、私の目には「明らかに気になる」レベルでした。
ソフトウェアにてレンズ補正をかけて使用しています。