商品説明には「日本語の組立説明書付き」とありましたが届いた品には「英文組立説明書」が入っていました。 組み立て説明書を見なくても組み立て可能なシンプルな品なので、問題はありませんでした。

机の上では滑りやすいのでゴム足も一緒に用意するといいと思います。 頑丈だし綺麗です...... と思ったのですが、パーツの１枚に大きな傷がありました。 （熱か薬品で溶けたような感じで保護フィルムも貫通）

製品はアクリルをレーザーカッターで加工したもののようです。 保護紙をはがせば傷もなく綺麗でした。 電源コネクターの位置がずれていたので、やすりで加工してみました。 アクリルは軟らかいので加工は楽です。 付属のビスは鍋頭で出っ張るので、皿ビスに変えビス穴も皿穴加工してみました。 ビスの締めすぎは、アクリルが軟らかいので割れやすので注意です。 他の人も書いておられましたが、付属のスペーサーのばらつきが大きいです。 また付属のビスもあまり精度が良く無いようです。 組み込むのには問題はありませんが、せっかくの透明アクリル板ケースが勿体ない と思いました。

Arduino（互換品）を人形の中に組み込むため、ボックス型になったケースを探していて、これを購入しました。カスタマーレビューでは★5つと4つを合わせて約60%です。高評価から低評価まで評価が分散しています。迷いましたが、305円という価格から注文しました。 ■ 組み立て説明書　 他の方のレビューにあるとおり、組み立て説明書はついていません。レビューの中のRhymeさんの手順の説明が役に立ちました。製品の画像を拡大して見ながら、この説明を読むことで、組み立て方がわかりました。 ■ 保護紙 透明アクリル板には両面、茶色の保護紙がついています。これをはがすのはちょっと面倒です。つめでははがれそうにありません。とはいえ、ピンなど金属を使うと傷をつける心配があります。粘着テープを小さく切ったものをアクリル版の角に当て、こするように引っ張ると保護紙の端が小さくめくれます。これを引っ張ることで保護紙をはずしました。 ■ ビス Arduinoは底板に4本のビスで固定します。天板と底板も4本のビスで固定します。製品画像を拡大してみるとビスはいずれもトラスタップです。ところが、Arduinoを底板に固定する短いビスはトラスタップなのですが、天板と底板を固定する長いビスは皿タップでした。皿タップは三角のじょうご状の形をしていて、板にアリ地獄のようなくぼみがなければうまくおさまりません。平らな表面につけるとビスが浮き出した形になり、ひっかかります。写真をごらんください。皿タップが浮き出しています。 本来、トラスタップであるはずのところ、皿タップを入れたものと思います。機能としては使えなくないのですが、このような気づかいが不足しているところが不満です。 ■ タップ、ナット、スペーサーは小さな袋にまとめてありました。開いて中身を出すと、白いプラスチックが4片、転げ落ちました。スペーサーが割れたもののようです。これは困ったと思ったのですが、スペーサーは5つ入っていて、ひとつは予備のようです。でも、なぜ破損した破片が4つも入っているのか、気になりました。 ■ 大きな欠点 ケースを組み立ててみて、大きな欠点があることがわかりました。底板には天板から長いビスが伸びています。4本のビスの先はナットで固定し、その先は出たままですから、これを机などに置くと、机を傷つけてしまうでしょう。ゴムや柔

アクリルなので中身はよく見えますし、然るべきとこに穴が空いてますのでそりゃまぁ便利です。 けど付属のネジがだめ。長さがギリギリだったり、ナットが不良品で締まらなかったり。 ネジ問題さえなかったらあと2つくらい星が増やせるかもしれませんね、298円でしたし。