信頼性はさすがパナレーサーです。
同じパナレーサーのフレームポンプを使用していますが、バルブアダプタなしで直接充填できる米式バルブに惹かれて3本買いました。
虫ゴムを使っていないので構造的に空気が漏れにくい米式バルブですが、クルマやオートバイと同じなのでフレームポンプを携行していなくてもガソスタに駆け込めば充填したり空気圧を調整できてしまうのが最大の利点です。
肝心のチューブとしての性能ですが、装着時のかみこみにさえ注意すればパンクは防げます。不良ですぐに抜けたとかの意見も読みましたが、リムとタイヤに挟んだまま高圧をかければ必然的にそうなりますよ。
不良対応も手厚いパナレーサーのことです。
万が一不良品だったとしてもAmazonに送るのではなく、兵庫県丹波市にあるパナレーサー本社のお客様相談窓口に電話して郵便局から着払いで送れば良品が届くので安心して買ってください。
新品米式タイヤに変えて、自転車屋で空気入れて、意気揚々…翌日見たら空気が抜けていて…詐欺か!???と当初思いました。
ネットで調べると米式チューブは専門のバルブドライバーを買ってバルブコアをキュッと締め直す必要があり、それで殆ど直ります…とあり、その通り直りました。
緩んだバルブコアは恐らくチューブ製品の破裂防止のためと思われますが、パッケージに一言書いていて欲しいと思います。
米式チューブビギナーは焦る??と思います。
※別件ですが、締め直した後、バルブから空気が漏れてないかをチェックするにはシャボン玉石鹸水をバルブに垂らしてシャボン玉が膨らまなければオッケイの面白い生活知恵袋を載せておきます。これは成る程❗️と思いました。
チューブは英式より丈夫そうに見えて製品としては良さそうです。
初めてのセルフタイヤ交換でしたが動画を見ながら思ったよりも簡単に出来ました。タイヤに入れ込む時に少し空気を入れて張りを持たせてから入れ込むと上手く入りました。チューブとリムーブ込みで自転車屋さんでやってもらうより5分の1の出費で済んで助かりました。高い圧で空気が入れられるということで初めて米式にしました。耐久性に期待しています。
空気圧を測りたく英→米変換バルブアダプター パナACA-2 を使ってましたが、チューブ経年劣化より米式チューブに交換。
前後輪とも余計なアダプターが無くなりスッキリ。
不要になったアダプターは残り1台の自転車に取り付け、家族全員米式に。
パナ楽々ポンプで簡単空気入れ、汗をかく暇も有りません。
普通に交換したが、翌朝に破損してしまいました。たぶん、リム噛みしていた様です。米国式バルブチューブが近所に売ってなく、再取り寄せ、今回は慎重に交換しました。今度は大丈夫に様です。
自転車は詳しくないのでPanasonicがいいのか悪いのかは分かりません。しかし国内メーカのチューブがこの値段で買えるのはありがたい限りです。仏式バルブが最も安かったため購入しましたが、空気入れがあればどれでもよいと思います。
20インチ×1.35(ETRTO:35-406)のタイヤですが350kpaにて二か月約300km問題無く使えています。
お陰で20インチ(ミニベロ)タイヤを安価ながら高品質なチューブでかつ米式バルブにすることができて良かったです。
↓米式化の効果↓
虫ゴムの劣化による空気漏れや虫ゴム交換から解放された。
車と同じバルブ形状なのでガソリンスタンドでも空気が入れられる。
お陰でパンク修理キットさえあればいつどこにいても困らない。
車用のエアバルブキャップが付けられるので安価に好きなキャップでカスタム出来る。
空気入れの頻度が減ったので家の空気入れが要らなくなった。(半年に一回位、普段給油してる馴染みのスタンドで補充する)
デメリット、無し(英式→米式の場合)。
自転車屋だとパーツ特化の専門店や大型店舗でない限り置いていない事が多いので、事前に一つ予備を揃えて置くことをお勧めします。
折りたたみ自転車の後輪がパンクしたために購入しました。自転車屋さんに見積もりをとったところ5000円とのこと。ちょっと節約できるのではと思い、YouTubeで交換のやり方を見てから挑戦しました。1時間もかからずに交換できました。こちらの商品は商品込ですが自転車屋さんより安かったです。日本製ということで安心感がありました。
息子の自転車で使ってます。
男の子は激しい!!どこを走っているのかパンク修理も5回目。
さすがにチューブ交換を決意しました。サイズもピッタリ。
次パンクさせたら本人に修理させます。