ちょと高いけど
3000円ぐらいなら星5なんですけどね。
似たやつでRF-TJ10も持ってますが、こっちのほうが受信の感度がいい感じです。
あと、電池の残量表示があります。
熊本で大きな地震があった後に注文しました。
手回し式の充電器があった方が良さそうだとの判断です。
似たような、というか、全く同じに見える「RF-TJ10」という旧製品もありますが、違いは『ワイドFM対応』という点くらいです。
旧製品のFMが76.0~90.0MHz、ワイドFM対応のこちらは76.0MHz~108.0MHzとなっています。
尚、AMは522kHz~1629kHzと新旧に違いはありません。
旧製品の色はホワイト・ブルー・ピンクの3色。
こちらは、ホワイト・オレンジの2色。
個人的には、防災グッズらしいオレンジ色があるこちらを選びましたが、ワイドFMを気にしなければ、好みの色で選んでも良いでしょう。
コンパクトなボディですが、作りはしっかりとしています。
日常的にラジオを聴くのに使っても良いでしょう。
ハンドルを回せば聴けるので、経済的とも言えます。
また、ボディサイズに比べて、ハンドルは長めなので、充電の動作に無理がありません。
比較的、疲れることなくハンドルを回して充電することができます。
また、ラジオなどの機能は、乾電池(単四電池3本)でも使えます。
充電用のポートが専用ケーブルではなく、通常のUSBポートになっている点も便利です。
今時のスマホなど、USBでの充電が当たり前になっており、おそらく、ケーブルは数本所有していることでしょう。
ケーブルは付属していませんが、そういうケーブル事情の人が多かろうという判断は、概ね間違いではなさそうです。
心配な方は、予備ケーブルを1本用意し、付属のポーチ(小)に入れておけば、一層、安心です。
ライトが点灯したり、サイレンが鳴らせたりと、非常時に便利な機能が付いています。
出来れば使う機会に遭遇したくはありませんが、備えあれば憂いなしです。
ただ、訳のわからないメーカーのものを買って、いざという時に使えないと困ると思い、あえて、日本のメーカーのものを選んだのに、箱にも本体にも、しっかりと「中国製」と書いてありました。
まぁ、こういう製品は、わざわざ、国内では作らないんでしょうが、ちょっと残念です。
とはいえ、非常用に1台あると便利な手回し充電器。
スイッチ類も操作もしやすいし、日常使いにも馴染むデザインなので、防災グッズとして1つ買っといた方が良いかな、と思っている方にはオススメです。
実際は、ラジオ