重量感有り高音質
購入して3ヵ月位使用した、重量感有り安定していて高音質、部屋の雰囲気にもマッチしている。
ラジオはチョット留守をする時等鍵をかけず、人が居るかのようにほぼ一日中鳴っている。
一日中鳴りっぱなしなので、電池の長持ちはしないが2電源にて、コンセント付近に設置すれば問題無。
ボタン押した時の反応が遅いが、セットしておけば同じ局でのスイッチON.OFFの時だけ、慣れれば問題無。
気に入って追加注文し2台目を、ほかの場所にも設置した。
SONYのSRF-V1BTと同時に買いました。
ボタンは選曲、ダイヤルは音量専用。暗闇でも迷わないのだが、直ぐ呼び出せる局数が5局(+5ボタンを含めると10局だが)
ライバルV1BTのボタン+ジョグダイヤルに比べると機能が限定されます。
又、ボタン操作から表示がワンテンポ遅れるのが非常にイラつきます。
また、単3×3本なので意外と早く電池切れになります。
ACケーブルを刺すと防水カバーが邪魔なので、エネループ6本で回しています。
値段は倍になりますV1BTが良いですね。
追記、
選局、音量調整以外の操作をしようとすると面倒な事になります。
例えばスリープ動作しようとすると、後列のメニューボタン、前列ダウンボタンでスリープを選択、後列の決定ボタン、前列ダウンボタンで時間を選択、後列の決定ボタン、メニューボタンと結構面倒。
ベッドサイドに置くラジオとしては失格です。
ライバルのV1BTには専用ボタンが有るので優位です。
更に前列に上下の選択ボタン、後列にメニューと決定ボタンと離れているのが操作を悪くしています。
前列のブルートゥース専用ボタンを「決定ボタン」に、現状の決定ボタンは「スリープボタン」にして欲しかった。
そうすればベッドサイドで使えるラジオなのですが・・・。
機能は充分なのだが操作するのにイラつく。
・AM/FM/Bluetoothの切り換え、選局、チャンネル変更などほとんどの操作に対する反応がとても遅い。
・メモリーチャンネルボタンとBluetoothボタン配置が近すぎ、ラジオ局を変えようとしてBluetoothモードにしてしまう。
・メモリーチャンネル数が多いのはよいが、6以上は二段階操作になるので面倒。
というように素直な操作方法ではない。
また、防水の都合とは分かるのだが、ACアダプター,イヤホンを挿す際にはフタを開けっぱなしにしておかねばならないのがブサイク。防水がウリなのだが特に重要な性能とは思えない。
スリープタイマーも設定メニューの1項目なので、よく使う機能なのに操作が面倒。
ACアダプターで使う場合でも電池を入れておかないと時計やメモリーが維持されない。
ボタンを押すのに重く、軽快な操作感とは言い難い。
筐体デザインや質感がツルツルペタペタで安っぽくて残念。(これも防水の都合上?)
コンパクトすぎるのと防水の影響もあってか、音が安っぽい。
SONY SRF-V1BT の後追いしたのは明らかなのに、あらためて SRF-V1BT の良い出来ばえを思い知らされるのが残念。値段は上がるが、せっかくのお金を出す甲斐があって後悔なく納得感が得られるのは SRF-V1BT。