Controloneのウーファーの代用として購入
JBLのControlOneが、購入してから8ヶ月で、故障してしまいました。面倒くさいので、しばらく放置していたのですが、捨てるのも、もったいないし、ユニットを、交換することにしました。ユニットは、無印の箱に入っていて、他は、何もなし。形状からして、大型のラジカセか、一体型のミニコンポ用の物のようです。JBLのウーファーよりも6mmほど、小さいです。穴の位置は、あっているものの、かかりが浅いため、ワッシャーを、はめて固定しました。
ルックスはいいと思います。音に関しては、癖もなく聴きやすいのですが、ボリュームを上げていくと、箱鳴りが、気になります。吸音材を足してみても、あまり効果はありませんでした。割とジャンルを選ばない素直な音です。ユニット単体でも鳴らしてみましたが、レンジも狭くスピーカーとしての能率も、低いようです。暫くは、BGM用に使ってみようと、思います。
ツイッターで音楽家の片岡祐介さんらが提案している「#純セレブスピーカー 」(段ボール箱スピーカー)に興味を持ち、はじめ6.4cmの安いユニットを買って試したら、あまりにも裸の音?が出るのでびっくりしました。しかし、しばらく聴いていたら、やっぱり低音が出ないのが不満になって、同じ値段(680円・送料別)のこのユニットを買いなおしました。
大方のレビューの通り、低音が出るので、段ボール箱でぜんぜんOKです。5年前に10万円も出して買ったフォステクスのGX100MAの始末をどうしようか困っています。ボーカルやアコギ、バイオリンなどの中域がクリアに響きます。さらに音場の再現がすばらしいです。5.1チャンネルとか、マトリックススピーカー(故・長岡鉄男氏の提案による)が無用と思うくらいです。高域が不足という意見もありますが、最近の中華アンプだと問題なく出ます。バスレフの箱が不自然な低音を出していたり、接点の掃除が疎かなせいかもしれませんよ。
10Lほどのバスレフ箱に入れてみました。聴感の印象ですが、フルレンジとされていますが10cmとしてはバランスは低い方に重心があり、それは良いのですが、高域は足らない感じがします。ツィーターが欲しくなります。
中域も厚めに出ますので、元々高音成分が少なめな5-60'sの小編成JAZZあたりは良いですが、近年のソースになってきますと切れが足りず苦くなります。ヴォーカルもそれほど印象的ではないかな。
ホワイトコーン&シルバーキャップは新し目のルックスですが、キャップは金属ではなく「塗り」らしく、あまり高音域の伸びには寄与しないようで、音は「昔の音」と言えなくもありません。
値段の割には良いと思いますが、単独使用ではTVのモニター用か、BGM用にゆるりと、的な使い方が適するかと。
尚、フレーム前面に組立時の位置決めのため?の突起が成型されていますが、これは簡単に曲げてフラットにできます。
自作エンクロージャー(180*250*260ダブルバスレフ)が余っていたので、8センチ開口を広げて無理くりこのスピーカを取り付けてみました。ついでにセットと思われる安価なツイーターをローパス5千Hz辺りのコンデンサーをコイルなしで接続(フルレンジはハイカットなし)。これを中華製真空管プリとデジタルパワーアンプ(160W+160W)にて駆動。これからエージングですが、まあこの金額の音ではないし、見た目も綺麗です。このエッジは丈夫かも。これから自作で楽しんでみようかと思っている人には好適な素材かと思います。失敗しても悔しくない値段ですから(笑)音質的には、乾いた音で低音もそれなりで出ています。これからのエージングでどう化けるのか楽しみです(個人の感想)
パナソニックのコンポSPユニット交換用に購入しました。
まだ組み込んでいませんが単体で試聴した感じではFOSTEX P1000Kと
変わらない感じでした。BOXに組み込んでいないので本来の性能がでて
いないと思いますので、あくまで 参考ですがP1000Kより低音が出ている
感じでフルレンジと言うよりウーハーと言う感じです
取り付けに関してはP1000Kの様な取り付け穴とフレームが無くエッジフ
レームをビスで挟み込んで止める様になりますが、かえって余計なフレ
ームが出ていないので飾りパネルがある場合じゃまにならないと思います
他の方のレビューで高音が弱いと言われているようなので同じショップで
パナソニックの6センチツイーターが安価で販売されていますので追加で
購入しました
高々10cmで、値段も600円以下なのに、フルレンジとして高音が少し弱いのを除けば、小型のバスレフで十分に使用可能である。試しに買ってみた16cmの中国製のウーファーよりはるかに低音はでる。
枕元用のスピーカーを作るためにコンパクトで安いユニットを探していた。ツイーターにできそうなほど小さいルックスのとおり、高域がよく出る。新しいせいか、サ行の発音が少しきつい。エージングで柔らかくなってほしい。このようなラジカセ型ユニットの取り付けは後面からで、ネジ穴部分に角材で下駄をはかせて留める必要があるのでちょっと厄介だ。