パイオニア-Pioneer-XC-HM86-ネットワークCDレシーバー-Bluetooth

6BQ5プッシュプルのラックスSX77 と自作のFM MPXチューナ、ダイアトーンのスピーカでオーディオを始めたのは何年前のことだろう。あれから歳月が過ぎ、今ラジオは世界中のあらゆる放送局をネットで聞く時代に様変わり。終日クラシックの専門局を流している。お気に入りはアリゾナ州ツーソンKUAT‐FM。192Kbpsで音質Good。 ところで4月12日からradikoでNHK開始されたはずなのに、表示されない。一旦コンセント抜きしばらくしてからコンセント差し込みスイッチ入れるとNHK第1、NHK第2、NHK-FMが表示され聞けるようになった。コンセントの抜き差しでテンポラリーファイルがリセットされるようだ。 また障害報告されていたネットラジオのプツプツノイズはファームウェア2099-8000-0000-0008で治った様子。
良い点: 1) 自宅にLan回線が有れば、簡単にネットに繋がる。 2) デジタル家電らしく、雑音が少ない。 3) 価格対性能比(コスパ)が高い。多額のパテント料が掛かっていると思うが、頑張って価格設定頂いていると思う。 要改善点: 1) 取説をもっと分かりやすく、かつ詳しく解説して欲しい。例えば、スマホを利用した機器の取り扱いまで説明が欲しい。 総論: この価格と性能では十分に満足です。パイオニアを見直した。
見た目には、外観はチープです。決して高級感はありません。価格相応なのでしょう。 ハイレゾ音源は、ネットのe-onkyo musicからダイレクトにダウンロード出来るので、音源入手は簡単です。 スピーカーは、ONKYOのハイレゾ対応スピーカー(再生周波数34から100KHz)を使っていますので。CD音源とは全く別次元の音を出してくれます。 インターネットラジオも良好です。ただ3分ほどタイムラグがありますので、時報は合いません。 CDプレーヤーは、音質が満足出来ないので、使っていません。CDプレーヤーは期待しない方が良いと思います。
  • 安価にハイレゾ音源を楽しむには、良いと思います。
オーディオラックにスピーカーが内蔵しているため、スピーカー無しのAVレシーバーを探していました。 すると、3万円台前半で唯一、カラーモニターが付いているコレを発見し即購入! インターネットからSpotifyの曲もかけられるし、音質も良いです。 しかし機能の中で一番欲しかったBluetooth接続したスマホ内の曲を飛ばしてかける機能に相性があるのか私のスマホだと音が割れます。 そこでユーザーサポートへ問い合わせたところ、スマホの機種を聞かれました。 早々に同型のスマホを用意して頂き検証を行なって頂いた結果、ファームウェアのバグが判明。 連絡から10日程度で最新のファームウェアをダウンロード出来るようにして頂き、現在は問題なく利用出来ています(^^)
まだ買ったばかりですが、とりあえず気づいた点を。 ■設置 思ったより一回り大きめの箱を開けるとパーツバッグと本体が見えますので徐に取り出し設置します。 ・接続するのは…  ・スピーカ。ごく普通の回して止めるタイプですが差し込んだ後   ずれてしまわないようになっていますので非常に簡単です。   端子の保護キャップを外せばバナナプラグも挿せる様になっています。   また、過去にトラブルでもあったのでしょうか?ケースに接触しない様に   絶縁シートが貼り付けられています。  ・FMアンテナ   75ohm不平衡端子ですので、線が出ているだけの簡単なアンテナが付属しています。   昔の様なトンボアンテナではないので指向性はありません。  ・AMループアンテナ。これまた付属しています。   簡単な組み立て(折り曲げて嵌めるだけ)が必要なのですが…   取説を見ながら… 出来ませんでした。取説を見ながらやろうとしても   同じにできません。書いてある図が理解できません。   どうしてこれからこっち方向へ曲げてくださいという矢印と、   曲げた結果がここに来るんですよという矢印が何の区別なく同じ絵の中に   書いてあるのでしょうか?   結局、取説を見て組み立てるのを諦めて、現品を見て組み立てたら一発でした。  ・あとはお好みでEtherケーブルやAUXケーブル(光/Pin)、USBストレージを。 ■外観 ・パネル横などを見ると「ああ、値段相応だなぁ…」という気がします。 ・LCDは小さめで、良いと思います。  解像度は昨今のスマホ等と比べると低いです。画像や映像を見るわけではないのでいいでしょう。  ただ、周辺部分が明るいのはイマイチかなぁ? ・CDトレイは安っぽい感じですがまあこんなものでしょう。 ・VOLノブはちょっと硬い(重いではなく)ですが、VOLしか機能がないのでよしとしましょう。
net radio利用とNASのiTunesServerからの音楽鑑賞目的で購入。操作性、アプリ、機能を考えて価格相応かなと思います。wi-fi及びUSB HDD機能は利用していません。Radio Tunes が利用可能であれば、良かったのに。
リビングのオーディオが老朽化し、オーバーホールに8万もかかる見込みから、新規で購入を検討しました。 購入の最低条件は、 ①DSDネイティブ含むハイレゾ対応 ◯ ②ネットワーク機能の充実 ◯ ③AirplayやBluetooth といった無線接続の対応 ◯ ④ジャンルの得意不得意のないフラットな音 ◯ ⑤(妻がCDにこだわるため)CD付 ◯ ⑥スピーカー込みで60,000円以下 ◯ あったらいいな条件は、 ①USB-DAC ✖︎ ②アルバムアート標準 ◯ ③LDAC or aptx-HD対応 ✖︎ ④スマホでリモコン操作 ◯ 意外とこれらの条件が揃う単体コンポがなく、組み合わせで購入すると予算的に無理が出る感じでした。 マランツとオンキョー、SONYが比較対象として昇り、マランツは不具合と故障報告の多さに早々に除外。 後は価格コムや皆さんの評価、実際の試聴による判断です。 結果、総合的に見て一番良かったのが本機でした。 スピーカーはZensor1です。 自宅で15分で設置し、再生してみたところ、正直20年ぶりに購入するオーディオのコスパ(品質)に衝撃を受けました。 リビングでの観賞&BGM用に、アンダー60,000円でこの品質が手に入るとは想像だにしてなかったです。 Zensor1との相性も良さそうで、Jazzのハイレゾ音源を聴いているとリビングルームがちょっとしたライブステージになる感覚です。 試聴した段階でも一際金のかかった内部回路の音がすると思いましたが、ゆっくり聴き込むとホント良いです。 背面USBから4TBのHDDを接続してますが、読み込みも高速でストレスなく、リモコンアプリのレスポンスの良さも手伝って、最高です。 また我が家ではNASを未導入で、音源の保存媒体を並行して検討していたのですが、本機に接続したHDDは同一ネットワーク上のMacからストレージとしてマウントができます。 (Winのみかと思って期待してなかったのですが、Macでもちゃんとネットワークドライブとして見えます。) そのため、NASを購入しなくても宅内の音源ファイル管理ができるようになったのは副次的なメリットで、スゴく喜ばしかったです。 注意点として、本機で読み込ませるHDDは専用にフォーマットかける必要があり、Macに繋ぎかえて直に挿してもドライブとして認識しません。
キャンセルして、スピーカー付きの下位機種に変更しようとしましたが、ダメだったので受け取り自作のスピーカーに接続しました。以上の件ありましたが、音質性能共満足したので良しとします。
bluetoothとairplayの音がよく飛びます。radicoの音はいいです。音飛びを我慢すればまあまあです。
11年使用してきたMDコンポが故障してしまったので、様々なメーカーのコンポと、スピーカーを聴き比べさせていただく機会に恵まれ、こちらの製品を購入しました。 今回買い換えにあたって、販売店の知り合いのご厚意で、様々なメーカーのレシーバーと、スピーカーを組み合わせて取っ替え引っ替え聴かせていただきましたが、レシーバーだけでもメーカーで様々な音の特徴が分かり、貴重な体験をさせていただきました。 私の場合、スピーカーから選びました。今回、ソニーさんのss-HW1の広い音場と解像度に魅せられてしまい、普通ならレシーバーもソニーさんですが、音源を持参して聞き慣れた楽曲でイコライザーをフラットにして聞いた時に、ソニーさんのレシーバーMAP-S1では芯はしっかり通ってクリアな音質だったのですが、少し芯が細く音に厚みが無かったので、他のレシーバーと替えて聴いてみたところ、XC-HM86が店頭に無かったので、こちらの商品の下位機種にあたるパイオニアさんのX-HM76のレシーバーにしたところ、フラットでもクリアさを維持しながらも、解像度や芯の太さに驚かされました。X-HM76では純正のスピーカーも付属しますが、スピーカーが替わるとかなり化けました。例えますと、ピアノの独奏を聴いた時にピアノの高音の中にも音に太さがあるのがしっかり分かります。ソニーさんですと、高い音はただ高いだけのあっさりした感じです。Hotel Californiaですと、ギターの弦のメリハリにかなりの違いが出ておりました。しかし、両者とも造った様な音ではなく、下手な味付けはされておりませんでした。逆にケンウッドさんは、味付けは濃いめな印象で低音が少し強めに再現されており、オンキョーさんは、温かみがあるまろやかな感じで、聴き疲れはしない音ですが、それぞれの音が溶け合ってしまう様な印象を受けました。パナソニックさんは、高音・中音・低音のバランスが山なりに力強く、付属の純正のスピーカーの方が一番バランスが取れていました。ただ、上記の中でも、XC-HMシリーズは、アプリを使用しなくても操作がしやすかった点でも、好感が持てました。 最後になりますが、スピーカーは店頭で購入して、こちらの商品をAmazonから取り寄せましたが、XC-HM86では複雑なオーケストラでも、一つ一つの楽器の強弱までしっかり聞き取れ、ボーカルもさらに
  • 聴き比べて、こちらの製品にしました。

Next page