カスタマーレビュー: SEIKO-MECHANICAL-メカニカル-アルピニスト-SARB017

バンドにがっかり!。

本体の方位リングのつまみが軽いため、何もしなくてもリングが少し回転することがあるので、この部分の防水性がやや心配なこと以外ほぼイメージ通りでした。大きさも丁度です。しかし、バンドに関しては「色」「風合い」ともHPに表示されているものと異なり、チープな感じのものでがっかりです。手持ちの別なバンドに交換してみたら思いの外高級感が出たため、早速同タイプのバンドを注文しました。

関連コメント

Stunning green and beautiful overall, boxes, papers al delivered in perfect condition.
  • If you don’t have one, go for it
「セイコー史上最も謎めく緑の時計」(セイコーデザインHP)とセイコー自らが呼ぶ時計。 1961年発売以来様々な紆余曲折を経て、 昨年廃盤になった事を知って、昔山登りをしていた頃のあこがれの時計を平成最後の年に手に入れる事ができました。 写真よりもずっとアーモンドグリーンが美しく、光で微妙なグラデーションがあります。 海外での人気はセイコーの他のモデルに比べダントツでアルピーと愛称でも呼ばれ、 山⛰と言うよりエコロジーでアウトドア志向の方々のアイコンになっています。 普段使いに、馬皮のベルトにかえて使ってます。 1961年の販売開始以来数々のモデルを経たアルピーの完成形で今後は販売されないと言う事でまさにプライスレス。
  • 昔の山男憧れの名機
生産終了とのことで、購入。文字盤の緑色は好みは分かれるでしょうが、他には見ない色味です。方位版を動かすリューズが別にあり、それが全体のシルエットのポイントとなり、好感が持てます。ベルトの皮は厚みがありますが、風合いは値段相応かと。厚みはありますが、文字盤部分とガラスケースの大きさが小さく、40mmでも、腕につけると、所有している他の時計と比べ、若干小さく見えますので、デカ時計が好みな方には物足りなさを感じるかもしれません。
やはりデザイン、文字盤色が良いですね。飽きの来ないデザインで、数年前からネットで気になってました。 腕が細いので、妙に時計が大きく見えないか心配でしたが、杞憂でした。 今回、購入して良かったです。 残念な所は、皮ベルトが硬い事です。暫く使ってみて馴染む事を祈りたいと思います。 あとは裏板からメカニカル部分が見えると良いですが、こういう仕様なので仕方ありませんね。
これまで買った自動巻き時計でもっとも精度が高く、かつ見栄えがします。Value for moneyなので、次世代にセイコーのすばらしさを再認識させる効果が十分にあると思うので、廃盤とせず、半ば宣伝広告費と割り切ってファンの裾野を拡大する戦略があって良いと思います。
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