アダプターの車体に当たる部分にはゴムが張ってありグッド。一番短いアダプターでも車体の下に入らないので、後輪とスタンドをコンクリートの板に載せてからジャッキアップ。22mmのソケットレンチのコマが付属して来るので9.5mm角のラチェットハンドルを使った。付属のレンチよりずっとやり易い。スポーツスターはジャッキをかませる場所が限定されているので、出来るだけ後ろにしてみたが前後輪とも浮いてしまった。それでも比較的安定しているので、軽作業ならこのまま大丈夫そう。ハンドルにちょっと手を添えるだけで、倒れる心配なく使用できた。

重いので移動が骨ですが、その分バイクの重量物リフトでも安定しています。 使っているのはビラーゴなのですが。 車高ダウンしてないのですが、車体の下に入らない。 結局、厚めの板を重ねてバイクを乗り上げてリフトを下に押し込みます。 リフトが重いため押し込みにもバイクを支えていなければならず注意が必要です。 リフトを畳んだ時にもっと薄くなれば良いのですが。 フレームを支えれば思いの外安定しています。 重心を境にリフト場所を前後に変えれば、リヤとフロントを交互に整備可能。 既にリヤを分解整備終了し、現在フロント部を分解整備しています。 非常に信頼できます。

Harley-Davidsonのウルトラ（420Kg）を洗車時やオイル交換時に持ち上げていますが、問題なく使用できています。ただ、使用する際は付属のソケット＋ラチェットの使用をお勧めします。付属のハンドルでは相当な力が必要になりますので（笑）

ホーネットはフレームが露出して いないので、オイルパンとエンジン 下部をポイントにジャッキアップ しました。付属のアタッチメントで 長さを変えられるうえ、左右の長さ も調節できて便利です。 スクーターのタイヤ交換にも使用。 黒の支える用のアタッチメントを外し 赤い部分でジャッキアップしました。 重宝します。 ただ、塗装が禿げやすいのと 裏側や持ち上げる時に ベタベタするものが手につきました。

VT250Jスパーダに使用しています。 腕は外して天面に適当な角材をクッションとして置き、オイルパンにかけてやると前輪が浮き直立します。 その状態でメンテナンススタンドをかければ後輪も浮きます。 同エンジンのVT/VTRにも使用できると思います。（アンダーカウルのあるものは厳しいかも）