○ 最高回転数や最高速が記録されるのはセッティングにとても便利です。 ○ 回転計の信号をピックアップから直で取るので安心確実です。 × 操作スイッチをスターターSWなどで兼用するのはNGですねえ、私はカウルに穴をあけ別にスイッチを設けました。 バッテリー直付!の電源とピックアップ信号という重要な線をハンドル側にもってくるので、丁寧に配線しないと危険です。 エレクトロタップなど使わず、ダブルギボシなどで分配しましょう。 電源を外すと約30秒ほどで時計がリセットされますが、最高値の記録、表示明度、リミット設定などは残っているようです。 説明書通り作業すると、カウル内がコネクタでごちゃごちゃになるので、年式により使わない線を処理して自分で最適な 接続ハーネスに作り変えてしまいましょう。 ハーネスはメーター本体に防水コネクタで接続されていますので、オリジナル配線でもメーター交換は問題なしです。