キャブ車のツイン、トライアンフのスピードマスターにつけてみました。 説明文のECUから~云々、 近年のインジェクション仕様でない当車のキャブ仕様につくか少し不安でしたが、 つけたばかりですが、問題なく動作しております 以下責任は持てませんが、なるべく簡素にしたバイクでの取り付け参考例に。 設定は2気筒、パルス取り出しはイグニッションコイルのマイナスに割り込ませました。 他の方のレビューにあるバッテリー上がりが心配でしたので、 常時電源の赤配線とイグニッションにつなげる白配線をまとめ、 キーオン時に12Vが流れるポジションのプラスに接続(自分は途中に2極のスイッチを割り込み)。 常時点灯のバイクなのでライトオン時の12Vにつなげるオレンジ線は無視して絶縁、 黒は普通にアースに。 皆さまのレビューどおり、昼間は見えにくいのは確かにありますが、 分かったうえで購入なので、いまのところ星5です。 まだ安いところありましたが、 アマゾンで¥4000台前半の価格からしたら自分はかなりお得感を感じます。 自車はレッドゾーン7500回転超えるくらいで失速するので(リミッター?)、 引っ張ってるときには見えにくいタンク上のタコメーターより、 見えやすい位置に取り付け、6500回転で点灯するワーニングランプが非常に便利です。 なぜだかワーニングが6000回転で点灯するようになりました。 点灯時純正メーターを見たところ、そちらも6000回転なので、表示は狂ってないと思います。 自分はギリギリ特に困りませんが、これ以下で光りだしたら困ります(笑) まれな例だと思いますが、念のため追記しときます。