ディスクグラインダーで加工必要
ハリケーン22.2mmのハンドルに取り付け。
ハンドルパイプ内径にバーエンドミラーをセットしても、スカスカで全然取り付く気配がない。
分解したらナットパーツが楔のような形になっていて、ボルトを締めることでカラーというのかテーパー状のパーツに食い込み変形させ、パイプ内径に押し付けて固定する構造になっている。
ただ、ボルトを強く締めようにもナットパーツも一緒に回転してしまい、カラーを変形させられない。
ナットパーツ(円形)をディスクグラインダーで平行に削り、ペンチなどでつかめるようにしてやることで取り付けることができた。
ハンドルに挿入する前に、ペンチでナットパーツをつかみ、ボルトを締め込んでハンドル内径ギリギリ入るぐらいまで調整する。
ミラー部は外しておき、ゴムハンマーでコンコン軽く叩きハンドルパイプに挿入する。
ハンドル内径ギリギリなので、ハンドル内面とカラーが摩擦を起こしボルトで締めても共回り(空回り)せず固定できる。
アクセルスロット側は、バーエンドとアクセルスロットまたはグリップと干渉しないように注意すること。
アクセルスロットの動きが悪くなったり、バーエンドミラーがグリップと一緒に回ったりするので、ハンドルパイプの端面とバーエンドが接するようにし、グリップとアクセルスロットはバーエンドとの間にクリアランスを持たせること。
(何も考えずに取り付けてたら、上述の変なことになってしまった)
1000円以下で買えてコスパは最高、見やすさも良くなった。
ポン付けでできれば文句ないが、人によっては取り付けできない可能性がある。
取説もないし。
ここまで読んで、意味が分かる方なら買っても何とかなるけど、分からない方はこの商品を買うのはやめた方が良い。
スーパーカブに取り付けようと思って購入しました。
結果から言うと見た目がカッコ悪いと判断して取り外しました。
CD90も所有しているので、そちらに取り付けようと思います。
取り付けも容易で見栄えも申し分ありませんが、コンパクトサイズが故に、見え方が若干小さく感じます。なくてもいいのでしょうが簡単な説明書があればという気もしますが価格を考えると妥当なところでしょう。
アルミ製で丈夫な作り。バーエンド、バーに直付け
上方向、下方向など様々な取付方法が選択できます。
曲面ガラスミラーで見やすいです。
ただし、アームのジョイント部分の可動範囲が少ない
ので、やすりで加工して可動域を広げて使用しています。
丈夫な作りで安価なのでDIY派には良い素材です。
MTBのハンドルグリップの内側に取り付けましたので
倒れても地面に当たらないので破損の心配もありません。
問題なく使用できましたが、ミラー面が凸しているので、
後方にあるものがかなり離れて見え、購入後しばらくは目視確認も兼ねて使用するほうが良いかと思います。
値段の割には特に気になる点もなく購入してよかったと思います。
セパハンで使ってますが、普通のミラーでは手が邪魔して後ろが良く見えなかったのですが、
バーエンドミラーにして後方の確認が楽になりました。
ただ当たり前ですがハンドルエンドに付けるので幅が広がり、すり抜けが大変になりました。
あと 車検が通らないかもといわれてるので、車検時は通常ミラーに戻さないといけないのが面倒です