M6ならなんでもいいだろのカーゴフックですが 荷室にある4か所に取り付けてみました。 まずもともとついてるメク〇ブタ(写真1)を取り外すの一苦労 これはネジではなくギザギザで引っかかっているだけなのですが 内装はがしで慎重にかつ思い切り引っ張る必要がありました。 そしてカーゴフック本体(写真2) 左からフック、ボディ、ワッシャー、バネワッシャー、ナットという構造。 まずフックそのものがきれいな形にはなっていません(写真3) きっちり曲げたい衝動にかられますがかなり固くて断念。 しかしよくよく観察するとこれがノッチ感を出しているような気がします。 このフックをボディとワッシャーではさんでフラフラしないように バネワッシャーをはさんでナットでバネが動く程度に固定。 きっちり締めてしまうと前述のノッチ感がなくなって ひじょうに固くなりますし、ボディも回転しなくなります。 また、車体側の取付穴と内装のあいだに少し隙間があるために このナット部分(高さ)は重要です。