カスタマーレビュー: エレコム-有線ミニキーボード-静音タイプ-メンブレン式-TK-FCM077PBK

ノートPCへの外付け用として購入→長期使用は断念

「有線」「テンキーレス」「失敗しても諦めがつく程度の値段」という条件で、ノートへの外付け用に購入しました。 理由は後述しますが、実際に使った期間は10日ほどです。 ・打鍵音 キーを押した感触は「へこ、へこ」という感じで、音はあまり聞こえません。 他のメンブレンは使ったことがないのであくまでもノートのパンタグラフとの比較になりますが、打鍵音は静かなほうだと思います。 ただ、スペースなどわりと大きめのキーのいくつかは、離したときに「すこんっ」と少し音を立てて戻ります。 ・キー配置 Home/End/PgUp/PgDnが独立しており、最初はそこが便利だと感じたのですが、 隣接するDelやBackSpaceとの押し間違いが起きやすく、キーボード全体として見るとさほど良いものではありませんでした。 「ろ」のキーだけが他のキーの倍くらいの横幅になっている点も、特に邪魔というわけではありませんが違和感を覚えます。 ・マルチファンクションキー 私の環境では画面の明るさ調節が使えませんでした。 接続先のノートPC(Lenovo G580)の本体キーボードに同じ機能があるせいかもしれませんが、 商品説明に載っている機能が働いてくれなかった点はやはり残念です。 ・パンタグラフ方式からの乗り換えと耐久性について(☆評価外) ノートPCのパンタグラフに慣れていたため、特に長文を打っているとタッチの重さが辛く感じられました。 方式の違いを知っていたにも関わらず値段の安さでメンブレンを選んでしまった私が悪いのですが、 結局、これを長く使うのは無理だと判断して改めてパンタグラフ式を購入しました。 そのためこのキーボードは10日間ほどしか使っておらず、耐久性についてはわかりません。 少なくとも使用期間中は、特に不具合は起こりませんでした。 長時間のタイピングには不向きだと思いますし、上に書いたような残念な点もありましたが、 1000円ほどで買えるキーボードとしては「普通に使える」という印象の品物です。

関連コメント

iBufffaloのBSKBU03BK、BSKBU04BK から買い替えました。 購入時の選択基準は優先順位が高い順に ・キータッチがなるべく軽いこと ・タイプ音が静かなこと ・薄型のキーボードであること ・10キーなしのコンパクトキーボード ・Pg UP / Pg Downの専用キーがあること で、いろいろ探した結果、この製品を選択しました。 これまで使っていた2製品と比較してレビューします。 結論から言うと、ほぼ満足です。 キータッチはけっこう軽いほうでしょう。 タイプ音も、高速タイプするとキーを離した時の 音が大きくなりますが、まあ、静かなほうでしょう。 他のレビュアーさんが言われているような、 誤入力があるとか、強く打たないと反応しないとか、 Enterキーが固いというトラブルはありませんでした。 薄型と、Pg UP / Pg Downの専用キーは要望通りです。 3枚目の写真にも示しましたが、 いくつか改善要望を挙げておきます。 このキーボードで一番疑問なのは、 全てのキーとキーのスペースが均一な事です。 このため、手探りでキーを探すのが難しく、 キーボードに視線を落とす必要があります。 特に、写真の赤線部分(Enterキーの右)のスペースは 少し広げて欲しいです。 Pg UpとPg Downの専用キーがあるのはうれしいのですが、 Enterキーのすぐ右隣の列に同じスペースでキーがあるのは タイプミスの元だと思います。 iBuffaloのBSKBU04BKのように少し広げて欲しいです。 また、「ろ」のキーはこんなに横に長い必要はないのでは? 他のキーと同じように正方形にすれば、 iBufffaloのBSKBU03BKと同じように、カーソルキー との間にスペースができるので、カーソルキーを 手探りで探しやすくなります。 わざわざキーを必要以上に大きくしてまで、 キーとキーのスペースを均一にする設計に疑問を感じます。 1,000円程度と非常に安く、薄くて軽いにもかかわらず、 剛性はそこそこあって、タイプ時にキーボードが たわむこともがないのは良いです。 角度調整用のツメが付いているのもありがたいです。 iBufffalo BSKBU03BKは今回比較した3つの中で タイプ音が一番静かで、非常に気に入っていたのですが、 キータッチが少し重く、毎日長時間
  • 特にトラブルはなく、ほぼ満足です
良い点 ・buffaloの無線を使用していた。超快適でした。  しかしKVMSwitchを通すとドライバーが外れる事から、KVMSwitchの仕様と判明。  よって有線のコンパクトキーボードを求めていました。Driverが外れることは無くなりました。 ・薄い:サンワより薄くスタイリッシュ。     Amazonには出品が無いが、ロジクールとほぼ同等。 ・安い(安物) 惜しい点 ・キー配列:慣れればなんとかなると・・しかし、この特異な配列に、誤タッチばかりに襲われます。       工夫として写真のように白テープで仕切ってみました。       多少打ち間違いは減りましたが、それでも無くなりません・・・       ・・・そうかぁ、私はブラインドタッチでキーボードに視線を置いていませんでした・・・       更なる工夫が必要か、ひたすら慣れを待ち続けるか、捨てるか・・・ ・「NUM」が点灯している!!   私はNUMは使用しません。困るので・・しかし「NUMキー」が有りません。   この表示はPCのモード表示のみで、切り替えは出来ないとの仕様でした。   実際にはNUM Lock はオフになっており支障は有りませんでしたが、LED点灯はなんとも嫌らしいですよね。   故障では無いの?   エレコムに確認して欲しいとのAmazon回答で、しかしエレコムのサポートは満室で電話は繋がりません。   追って結果記載したいと思います。・・・エレコムは繋がらない。電話代だけで1000円掛かるのでやめることにしました。 ・キーストロークが深い   軽くタッチしただけでは入力されない事が多い。キーによって感度のばらつきが大きい。   キーストロークが深いので、これだけで嫌になってきます。   捨てることにしました。   結論:通販は買ってみないと分かりません。    安さに迷わされて、失敗でした。エレコム製は概ねどの製品も2流品ですねぇ。    Logicoolのアウトレット\1000に買換えました。結局は高い買い物になりました。
  • 使い辛い上に、キー反応が極めて悪くイライラが募ります。 捨てることにしました。
私のキータッチが強いのと、会社支給PCのキーボードがすごくカチャカチャ音の出るタイプだったので、 デスクの隣人に迷惑がかからないようにこのキーボードを選びました。 カチャカチャ音はほとんどしなくなりました。◎です。 でも、私のタッチが強いので、底づき音というか、デスクに響く音がする感じです。 それは自分である程度気を付けられるので、お値段の割にとてもよい買い物でした。 一点、エンターキーの下部はスムーズに押せるのに、上部は押し込まないといけません。 私は下部ばかり使う癖なのかあまり支障ないですが、時々気になります。 我慢できる範囲なのでOKです。
この価格帯にしては珍しくPS/2変換コネクタがついてきます。というかPS/2が使えるキーボードとして最安値ではないでしょうか。例えばBIOSに入るのにPS/2なキーボードが必要であるとか、例えばWin7をインストールするためにキー操作が必要であるとか、それだけでこのキーボードの購入動機になります。 普段使いがThinkPad USBキーボード55Y9024で、このキーボードとメンブレン式な1000円以下のキーボードを比較するのは場違いにも感じますが、小一時間レビューを書くためだけに比較してみました。 ・安いけれどもきしまない ・有線のキーボードなので軽い ・55Y9024と幅が同じくらいのコンパクト。PS/2変換が使えることも相まって最低限の保守点検用のキーボードとしてはアリ ただいいところだけではなく… ・キー配置が変則的 という致命的な問題があります。 昔のHPのノートPCや、今のLenovoのノートPCよろしく、Home/End/PgUp/PgDnがEnterキーの右側に配置されていて、その下にShiftキーが置いてある。 そして本来右Shiftキーがあったであろうところに「_ろ」キーが配置されています。 おそらくは英語キー配列の89キーの型を流用したものと思いますが、これが厄介というか馴染むのに時間が掛かるand馴染んだら他のキーボードが使えなくなりそうです。 キーマップはともかく、「とりあえず保守作業に使える」というキーボードとしては使い捨てれる値段といい、いいところだと思います。
東芝のノートPCを使用していましたが一部のキーが反応しなくなり(F,H,4,TAB等)ソフトウェアキーボードでしのいでいたところ面倒なことこの上ないのでコチラの外付けを購入しました。ストロークは深めで慣れれば気持ち良いです。コンパクトだし安いので悪くはないのですが、エンターの右横にページアップとページダウンのボタンが配置されていて結構な頻度で押し間違えます。デリートの右横にホーム、バックスペースの右横にエンド、これらも間違いやすい。 エンターや消去系は最も右側に配置してほしいと思います。アバウトに指を伸ばして叩くのですが、同じように感覚的な使い方をされている方も多いと思うので、誤用する余地はできるだけ少なくしておいていただけたらと希望します。 購入の際はキーの並びも確認することをお奨めします。
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